手順
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tFileInputDelimitedをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。入力ファイルをローカルで定義したので、すべてのプロパティフィールドが自動的に入力されます。
- 入力ファイルを[Repository] (リポジトリー)ツリービュー内でローカルに定義しない場合は、[Property type] (プロパティタイプ)リストで[Built-in] (組み込み)を選択した後で、詳細を手動で入力します。
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[File Name] (ファイル名)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、入力ファイル(この例ではcustomer.csv)に移動します。
警告:
ファイルのパスにアクセント記号付きの文字が含まれていると、ジョブの実行時にエラーメッセージが表示されます。
- [Row Separators] (行区切り)フィールドと[Field Separators] (フィールド区切り)フィールドに、行とフィールドの区切りとしてそれぞれ\nと;を入力します。
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必要に応じて、ヘッダーとして使う行数とフッターとして使う行数を対応するフィールドに設定し、処理される行数の制限を設定するために使われます。
この例では、[Header] (ヘッダー)は6に設定され、[Footer] (フッター)と[Limit] (制限)は設定されていません。
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この例では入力ファイルをローカルに保存しているため、[Schema] (スキーマ)フィールドでスキーマは自動的に[Repository] (リポジトリー)に設定され、スキーマは既に定義されています。それ以外の場合は、[Built-in] (組み込み)を選択して、[Edit Schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックして、入力スキーマを定義できる[Schema] (スキーマ)ダイアログボックスを開き、[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。