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tRESTClientコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
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RESTサービスを利用できるURIの場所をURLフィールドに入力します(この例では"http://localhost:8088/users")。
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[Relative Path] (相対パス)フィールドにリソースのパスを入力します(この例では"/post/" + row1.id+ "/" + row1.first_name + "/" + row1.last_name)。これにより、入力行からのデータがリソースパス経由でサーバーエンドに送られます。
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[HTTP Method] (HTTP方式)リストでGETを選択し、既存のレコードを取得するためのHTTPリクエストを送信します。
[Accept Type] (許可タイプ)リストで、クライアントエンドがサーバーエンドからのレスポンスを受け入れる用意ができているタイプ(XML)を選択します。
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tRESTClientコンポーネントの[Advanced settings] (詳細設定)ビューで[Log messages] (ログメッセージ)チェックボックスをオンにし、メッセージ交換情報をサーバーに記録します。
残りの設定はそのままにしておきます。