tFTPFileExist標準プロパティ - 7.3

FTP

Version
7.3
Language
日本語 (日本)
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Open Studio for Big Data
Talend Open Studio for Data Integration
Talend Open Studio for ESB
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > インターネットコンポーネント > FTP
データガバナンス > サードパーティーシステム > インターネットコンポーネント > FTP
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > インターネットコンポーネント > FTP

このプロパティはStandardジョブフレームワークで実行されているtFTPFileExistを設定するために使います。

Standard tFTPFileExistコンポーネントはインターネットファミリーのコンポーネントです。

このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で使用できます。

基本設定

[Property Type] (プロパティタイプ)

接続の詳細を設定する方法を選択します。

  • [Built-In] (組み込み): このコンポーネントの接続の詳細がローカルに設定されます。関連するすべての接続プロパティの値を手動で指定する必要があります。

  • [Repository] (リポジトリー): [Repository] (リポジトリー) > [Metadata] (メタデータ)で一元的に保存された接続の詳細が、このコンポーネントによって再使用されます。このチェックボックスのとなりにある [...] ボタンをクリックし、表示された [Repository Content] (リポジトリーの内容)ダイアログボックスで、再使用する接続の詳細を選択すると、関連するすべての接続のプロパティに値が自動的に入力されます。

[Use an existing connection] (既存の接続を使用)

定義済みの接続の詳細を再利用するには、このチェックボックスをオンにして、[Component List] (コンポーネントリスト)で該当する接続コンポーネントをクリックします。

Host (ホスト)

FTPサーバーのIPアドレスまたはホスト名。

[Port] (ポート)

FTPサーバーのリスニングポート番号。

[Username] (ユーザー名)[Password] (パスワード)

FTPサーバーにアクセスするためのユーザー認証データ。

パスワードを入力するには、パスワードフィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスにパスワードを二重引用符の間に入力し、[OK] をクリックして設定を保存します。

[Remote directory] (リモートディレクトリー)

ファイルまたはディレクトリーのチェックが行われるリモートディレクトリー。

[Target Type] (ターゲットタイプ)

チェックするターゲットのタイプ([File] (ファイル)または[Directory] (ディレクトリー))を選択します 。

[File name] (ファイル名)

チェックするファイルの名前またはファイルへのパス。

このプロパティは、[Target Type] (ターゲットタイプ)リストから[File] (ファイル)が選択されている場合にのみ使えます。

[Directory Name] (ディレクトリー名)

チェックするディレクトリーまたはディレクトリーへのパスの名前。

このプロパティは、[Target Type] (ターゲットタイプ)リストから[Directory] (ディレクトリー)が選択されている場合にのみ使えます。

[SFTP Support] (SFTPサポート)

SFTP接続を介してFTPサーバーに接続するには、このチェックボックスをオンにします。

警告:
  • このオプションはHTTP/HTTPSプロキシには使えません。プロキシが必要な場合は、[Advanced settings] (詳細設定)タブでSOCKSプロキシを設定します。
  • このオプションを選択した場合、予期しない結果を防ぐために、[File Name] (ファイル名)フィールドにワイルドカードを使わないでください。

[Authentication method] (認証方式)

SFTP認証方式を選択します。[Public key] (パブリックキー)[Password] (パスワード)、または [Public key and password] (パブリックキーとパスワード)のいずれかです。

  • [Public key] (パブリックキー): パブリックキーへのパスとそのキーのパスフレーズを、[Private key] (プライベートキー)フィールドと[Key Passphrase] (キーパスフレーズ)フィールドにそれぞれ入力します。

  • [Password] (パスワード): 要求されたパスワードを入力します。

  • [Public key and password] (パブリックキーとパスワード): SFTPサーバーが認証のためにパブリックキーとパスワードの両方を必要とする場合は、このオプションを選択します。この場合、対応するフィールドにpasswordprivate key file、およびkey passphraseを入力する必要があります。

このプロパティは[SFTP Support] (SFTPサポート)チェックボックスがオンの場合にのみ使えます。

注: [Public key and password] (パブリックキーとパスワード)オプションは、TalendのR2021-04以降のStudio月次アップデートをインストールした時のみ利用できます。詳細は管理者にお問い合わせください。

[Filename encoding] (ファイル名エンコーディング)

ファイル名を文字列からバイトに変換するために使うエンコーディングを設定するには、このチェックボックスをオンにします。SFTPサーバーで使われているものと同じエンコードにする必要があります。SFTPサーバーのバージョンが3よりも新しい場合、エンコードはUTF-8でなければならず、そうでないとエラーが発生します。

このプロパティは[SFTP Support] (SFTPサポート)チェックボックスがオンの場合にのみ使えます。

[FTPS Support] (FTPSサポート)

FTPS接続を介してFTPサーバーに接続するには、このチェックボックスをオンにします。

たとえばtSetProxyコンポーネントを介してHTTPプロキシを使っている場合は、このチェックボックスをオンにし、接続モードをPassiveに設定する必要があります。

キーストアファイル

キーストアファイルへのパスは、いくつかのキーと証明書を含むパスワードで保護されたファイルです。

FTPSサーバーの設定に応じて、FTPS接続を確立するにはFTPSサーバーのプライベートキーまたはクライアント証明書が必要です。FTPサーバーのプライベートキーまたはクライアント証明書はキーストアファイルに保管できます。

このプロパティは[FTPS Support] (FTPSサポート)チェックボックスがオンの場合にのみ使えます。

注: クライアント証明書を使用してFTPS接続を確立できるのは、TalendのR2021-04以降のStudio月次アップデートをインストールした場合のみです。詳細は管理者にお問い合わせください。

[Keystore Password] (キーストアパスワード)

キーストアファイルのパスワード。

このプロパティは[FTPS Support] (FTPSサポート)チェックボックスがオンの場合にのみ使えます。

[Security Mode] (セキュリティモード)

リストからセキュリティモード([Implicit] (暗黙)または[Explicit] (明示)を選択します。

このプロパティは[FTPS Support] (FTPSサポート)チェックボックスがオンの場合にのみ使えます。

[Connection mode] (接続モード)

リストから接続モードを選択します。[Passive] (パッシブ)または[Active] (アクティブ)のいずれかです。

[Encoding] (エンコーディング)

リストからエンコードタイプを選択するか、[CUSTOM] (カスタム)を選択してエンコードタイプを手動で入力し、エンコードタイプを指定します。

詳細設定

Socksプロキシの使用

プロキシを使っている場合は、このチェックボックスをオンにして表示された[Proxy host] (プロキシホスト)[Proxy port] (プロキシポート)[Proxy user] (プロキシユーザー)、および[Proxy password] (プロキシパスワード)フィールドで、プロキシサーバー設定情報を指定します。

[Ignore Failure At Quit (FTP)] (FTP終了時にエラーを無視)

ライブラリーの終了エラーまたはFTPの終了エラーを無視するには、このチェックボックスをオンにします。

[Data Channel Protection Level] (データチャネルの保護レベル)

クライアントとサーバー間でのデータ転送に使うデータチャネル保護レベル。詳細は、RFC 2228: FTP Security Extensionsを参照してください。

このプロパティは[FTPS Support] (FTPSサポート)チェックボックスがオンの場合にのみ使えます。

[Protection Buffer Size] (保護バッファーサイズ)

クライアントとサーバーの間で転送されるエンコードされたデータブロックの最大サイズ(バイト単位)。詳細は、RFC 2228: FTP Security Extensionsを参照してください。

このプロパティは[FTPS Support] (FTPSサポート)チェックボックスがオンの場合にのみ使えます。

[Connection timeout] (接続タイムアウト)

接続のタイムアウト値(ミリ秒単位)を指定します。値0または負の値は無視されます。この場合、デフォルト値(60000ms)が使われます。

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計)

このチェックボックスをオンにすると、ジョブレベルおよび各コンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。

グローバル変数

ERROR_MESSAGE

エラー発生時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。

EXISTS

指定したファイル/ディレクトリーが存在するかどうかの結果。これはFlow変数で、ブール値を返します。

FILENAME

処理されたファイル/ディレクトリーの名前。これはAfter変数で、文字列を返します。

使用方法

使用ルール

このコンポーネントは通常、単一コンポーネントのサブジョブとして使用されますが、他のコンポーネントと共に使用することもできます。