手順
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tBigQueryOutputコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
- [Sync columns] (カラムを同期)をクリックして、先行のコンポーネントからスキーマを取得します。
- [Local filename] (ローカルファイル名)フィールドでは、BigQuaryに転送するファイルを作成するディレクトリーを入力します。
- WebブラウザーのGoogle APIコンソールに移動して、BigQueryをホスティングしているGoogleプロジェクトおよび使用するクラウドストレージサービスにアクセスします。
- [Google Cloud Storage] > [Interoperable Access]をクリックしてビューを開きます。
- [Google storage configuration]エリアの[Component] (コンポーネント)ビューで、[Interoperable Access]タブから[Access key] (アクセスキー)、[Access secret] (アクセスシークレット)をそれぞれ対応するフィールドに貼り付けます。
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[Bucket] (バケット)フィールドで、転送されたデータを保管するバケットのパスを入力します。この例では、talend/documentationになります。
このバケットはCloud Storageのディレクトリーに存在している必要ああります。
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[File] (ファイル)フィールドでは、Google Cloud Storageで受け取り、BigQuaryに転送するディレクトリーを入力します。この例では、gs://talend/documentation/biquery_UScustomer.csvになります。ファイル名は[Local filename] (ローカルファイル名)フィールドで定義したものと同じにする必要があります。
トラブルシューティング: Google Cloud Storageに保管したファイルで[Unable to read source URI] (ソースURIを読み取れません)というような問題が発生した場合、2つのフィールドに同じファイル名を入力したかどうか確認します。
- [Header] (ヘッダー)フィールドに0を入力した場合、転送データで無視される行はありません。