手順
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tHiveCreateTableをダブルクリックして、その[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
- [Component list] (コンポーネントリスト)の[Use an existing connection] (既存の接続を使用)チェックボックスをオンにし、このジョブに使用している、tHiveConnectionコンポーネントで設定した接続を選択します。
- [Edit schema] (スキーマを編集)の横のボタンをクリックし、スキーマエディターを開きます。
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ボタンを4回クリックして、[Column] (カラム)カラムに4つの行を追加し、名前をそれぞれ、Id、FirstName、LastName、Reg_dateに変更します。
locationやdateなど、Hive予約キーワードはカラムの名前に使用できないことに留意してください。
- [Type] (型)カラムで、各カラムのデータの型を選択します。このシナリオでは、Idは整数型、Reg_dateは日付型、その他は文字列型です。
- [DB type] (DBタイプ)カラムで、定義したデータ型に相当する各カラムのHiveの型を選択します。たとえば、IdはINT、Reg_dateはTIMESTAMPになります。
- [Data pattern] (データパターン)カラムで、生データのパターンに相当するパターンを定義します。この例では、デフォルトの値を使用します。
- [OK]をクリックして、これらの変更を検証します。