tHttpRequest標準プロパティ - 7.3

HTTP

Version
7.3
Language
日本語 (日本)
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Open Studio for Big Data
Talend Open Studio for Data Integration
Talend Open Studio for ESB
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > インターネットコンポーネント > HTTP
データガバナンス > サードパーティーシステム > インターネットコンポーネント > HTTP
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > インターネットコンポーネント > HTTP

これらのプロパティを使って、標準ジョブフレームワークで実行されているtHttpRequestを設定します。

標準tHttpRequestコンポーネントはインターネットファミリーのコンポーネントです。

このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で使用できます。

基本設定

[Schema] (スキーマ)[Edit schema] (スキーマを編集)

スキーマとは行の説明で、処理された後に次のコンポーネントに渡されるフィールドの数を定義するものです。スキーマは[Built-in] (組み込み)か、[Repository] (リポジトリー)にリモートで保存されます。

スキーマを変更するには[Edit schema] (スキーマを編集)をクリックします。現在のスキーマがリポジトリータイプの場合は、3つのオプションを使用できます。

  • [View schema] (スキーマの表示): スキーマのみを表示する場合は、このオプションを選択します。

  • [Change to built-in property] (組み込みのプロパティに変更): ローカルで変更を行うためにスキーマを組み込みに変更する場合は、このオプションを選択します。

  • [Update repository connection] (リポジトリー接続を更新): リポジトリーに保存されているスキーマに変更を加え、変更後にそのコンテンツをすべてのジョブにプロパゲートするかどうかを決める場合は、このオプションを選択します。変更を現在のジョブにのみ反映する場合は、変更後、[No] (いいえ)を選択し、[Repository Content] (リポジトリーのコンテンツ)ウィンドウで再びこのスキーマのメタデータを選択します。

 

[Built-in] (組み込み): このコンポーネントに対してのみスキーマを作成して、ローカルに保管します。関連項目: Talend Studioユーザーガイドを参照してください。

 

[Repository] (リポジトリー): スキーマは作成済みで、リポジトリーに保存されており、さまざまなプロジェクトやジョブで再使用できます。関連項目: Talend Studioユーザーガイドを参照してください。

[Sync columns] (カラムの同期)

このボタンをクリックして、先行コンポーネントからスキーマを取得します。

[URI]

サーバーのデータリソースを識別するURI (Uniform Resource Identifier)を入力します。URIはURLと似ていますが、より一般的です。

メソッド

HTTPメソッドを選択して、実行するアクションを定義します。

Post (送信): データ(HTML形式のデータなど)をサーバーエンドに送信します。

Get (取得): サーバーエンドからデータを取得します。

Post parameters from file (ファイルのパラメーターを送信)

POSTメソッドにパラメーターを提供する(リクエスト本文)ために使うファイルを参照するかパスを入力します。

Write response content to file (応答内容をファイルに書き込む)

このチェックボックスをオンにすると、HTTPの応答内容がローカルファイルに保存されます。入力フィールドにファイルパスを入力するか、[...]ボタンをクリックしてファイルパスを参照してください。

[Create directory if not exists] (ディレクトリーがない場合はディレクトリーを作成)

ディレクトリーがない場合は、このチェックボックスをオンにして、[Write response content to file] (応答内容をファイルに書き込む)フィールドで定義したディレクトリーを作成します。

このチェックボックスは、[Write response content to file] (応答内容をファイルに書き込む)チェックボックスをオンにし、デフォルトでオフになっていないと表示されません。

ヘッダー

HTTPヘッダーに名前/値のペアを入力して、リクエストされたHTTPオペレーションのパラメーターを定義します。

Key (キー): HTTPヘッダーのヘッダーフィールドの名前を入力します。

Value (値): HTTPヘッダーのヘッダーフィールドの内容を入力します。

HTTPヘッダーの定義に関する詳細は、

en.wikipedia.org/wiki/List_of_HTTP_headersを参照してください。

[Need authentication] (クライアント認証が必要)

認証が必要な場合はこのチェックボックスをオンにして、該当フィールドのユーザー名とパスワードを入力します。

user (ユーザー): 認証用のユーザー名を入力します。

password (パスワード): 認証用のパスワードを入力します。

パスワードを入力するには、パスワードフィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスにパスワードを二重引用符の間に入力し、[OK] をクリックして設定を保存します。

Die on error (エラー発生時に強制終了)

このチェックボックスをオンにすると、エラー発生時にジョブの実行が停止されます。

エラーの発生した行をスキップし、エラーが発生していない行の処理を完了するには、このチェックボックスをオフにします。

詳細設定

タイムアウトの設定

このチェックボックスをオンにして、次の2つのフィールドで接続タイムアウトと読み取りタイムアウトの値を指定します。
  • Connect timeout(s) (接続タイムアウト(秒)): 接続タイムアウトの値を秒単位で入力します。接続の確立前にタイムアウトになると例外が発生します。0の値は、無限のタイムアウトを示します。接続タイムアウトのデフォルト値は30です。

  • Read timeout(s) (接続タイムアウト(秒)): 読み取りタイムアウトの値を秒単位で入力します。読み取る対象のデータが提供される前にタイムアウトになると例外が発生します。読み取りタイムアウトのデフォルト値は0で、これは無限のタイムアウトを示します。

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計)

ジョブレベルおよび各コンポーネントレベルでジョブ処理メタデータを収集するには、このチェックボックスをオンにします。

グローバル変数

[Global Variables] (グローバル変数)

ERROR_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、Die on error (エラー時強制終了)がオフになっている場合にのみ機能します。

CONNECTED: サーバーへの接続が確立されたかどうかの結果。これはAfter変数で、ブール値を返します。

RESPONSE_CODE: リモートHTTPサーバーから返された応答コード。これはAfter変数で、整数を返します。

Flow変数はコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。

フィールドまたは式に変数を入れるには、Ctrl + Spaceを押して変数リストにアクセスし、リストから使用する変数を選択します。

変数の詳細は、『 Talend Studio ユーザーガイド』を参照してください。

使用方法

[Usage rule] (使用ルール)

このコンポーネントを使って、HTTPリクエストをサーバーに送信したり、応答情報を保存したりできます。このコンポーネントはスタンドアロンコンポーネントとして使用できます。