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JSONファイルの読み取り

手順

  1. tFileInputJSONをダブルクリックして[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
  2. [Read By] (読み取り)ドロップダウンリストで[JsonPath without loop] (ループのないJsonPath)を選択します。
  3. [Edit schema] (スキーマを編集)の横の[...]ボタンをクリックし、スキーマエディターを開きます。
  4. [+]ボタンをクリックして行を1つ追加し、たとえばdataという名前を付けます。
  5. [OK]をクリックしてこれらの変更を確定し、ポップアップ表示されるダイアログボックスで求められるプロパゲーションを承認します。
  6. [Filename] (ファイル名)フィールドで、送信されるパラメーターを格納するソースJSONファイルへのパスを参照するか入力します。
  7. コンポーネントスキーマの前のステップで定義したdataカラムが[Mapping] (マッピング)テーブルに自動的に追加されています。このテーブルの[JSONPath query] (JSONPathクエリー)カラムにJSONパスを二重引用符で囲んで入力して、送信されるパラメーターを抽出します。このシナリオでは、パスはecho[0].dataです。

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