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Talend Identity and Access Managementをインストール

手順

  1. iam-A.B.C-distribution.zipアーカイブファイルをコピーして抽出し、任意のディレクトリーに展開します。
  2. iam-A.B.C/apache-tomcat-x.x.xx/binにアクセスします。
  3. conf\key.propertiesファイルにご自分の暗号化キーを追加すれば、Talend Identity and Access Management設定ファイル内のプロパティを暗号化できます。
    このキーの追加方法の詳細は、IAM設定ファイルに保存されたプロパティを暗号化をご覧ください。
  4. Talend Identity and Access Management を実行して、startup.batを開始します。

タスクの結果

Talend Identity and Access Managementがインストールされたので、セキュリティ上の理由から、デフォルトのApache Syncopeユーザーアカウントを使用してアプリケーションにアクセスしないことを強く推奨します。このアカウントのデフォルト認証(admin/password)はiam-A.B.C/apache-tomcat-x.x.xx/webapps/syncope/WEB-INF/classes/security.propertiesファイルのadminPasswordパラメーターを編集して変更できます。詳細は、Apache Syncopeのドキュメンテーションをご覧ください。

次のURLからTalend Identity and Access Management Apache Syncope Consoleにアクセスできるようになりました: http://localhost:9080/syncope-console/

情報メモ注: ポート9080を使用してTalend Data Preparationにログインすることはできません。このポートはSyncope用です。Talend Identity and Access Management経由でTalend Data Preparationにログインするには、ポート9999を使用します。

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