始める前に
Talend Artifact Repositoryが起動します。
手順
- Talend Administration Centerの[Configuration] (設定)ページに移動します。
-
[Artifact Repository] (アーティファクトリポジトリー)ノードに次の情報を入力します。
フィールド アクション [Artifact repository type] (アーティファクトリポジトリータイプ) アーティファクトリポジトリーのタイプを選択します(NEXUS、NEXUS 3、おえびArtifactory)。 URL Talend Artifact RepositoryへのロケーションURLを、たとえばhttp://localhost:8081/のように入力します。 ヒント:http://localhost:8081/
は一例に過ぎません。設定によっては、localhostをWebサーバーのIPアドレスに、8081をリポジトリーインスタンスで使用するポートにそれぞれ置き換える必要があります。[Username] (ユーザー名) Managerのロールを持つリポジトリーユーザーの名前を入力します。デフォルトではadminです。 [Password] (パスワード) Managerのロールを持つリポジトリーユーザーのパスワードを入力します。デフォルトではTalend123です。 [Default Release Repo] (デフォルトリリースリポジトリー) Talend Artifact Repositoryリリースリポジトリー名を入力します。デフォルトではreleasesです。 [Default Snapshot Repo] (デフォルトスナップショットリポジトリー) Talend Artifact Repositoryスナップショットリポジトリー名を入力します。デフォルトではsnapshotsです。 [Default Group ID] (デフォルトグループID) ジョブ、サービス、ルートのアーティファクトを公開するグループの名前を入力します。デフォルトではorg.exampleです。
タスクの結果
Talend Administration CenterのJob Conductorページで(そして利用可能であればESB Conductorページで)、2種類のリポジトリーで公開されたアーティファクトすべてを取得し、実行サーバーでその実行を設定できます。詳細は、Talend Administration Centerユーザーガイドをご覧ください。