メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

Apache ActiveMQのインストールおよびブローカーの作成

手順

  1. Talend Runtimeコンテナーで、karaf@trun> feature:install activemqというコマンドを使ってActiveMQを起動します。
  2. デフォルトでは、コンテナーにブローカーは作成されません。Talend Runtimeコンテナーでブローカーを起動するには、karaf@trun> feature:install activemq-brokerというコマンドを使用します。

    amq-brokerという名前のデフォルトブローカーと、その設定ファイルである<TalendESBPath>/container/etc/org.apache.activemq.server-default.cfgが作成されます。このファイルを編集してブローカーのデフォルト設定を変更できます。複数のブローカーの作成、ブローカーの削除やクエリーの詳細は、Talend ESB Infrastructure Services Configuration Guideをご覧ください。

    このコマンドにより、http://localhost:8040/activemqweb/で利用できるActiveMQ Webコンソールもインストールされます。

    ActiveMQ Webコンソールの詳細設定は、Talend ESB Infrastructure Services Configuration Guideをご覧ください。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。