このタスクについてこのサーバーから既にジョブを開始している場合は、デプロイ済みのジョブやキャッシュ済みのファイルに対して予期しない承認が行われることがないよう、ディレクトリー<jobserver_path>/TalendJobServerFilesを削除することをお勧めします。 手順 タスクを実行できる各ユーザー(たとえば、サブユーザーというユーザー)を、「root」グループだけでなく、Talend JobServerの親ディレクトリーを所有するユーザーのグループ(たとえばmy_userというユーザーのグループ)に追加します。 例 > sudo usermod -a -G myuser_group subuser > sudo usermod -a -G root subuser chmod g+rx /<directory_path>を実行し、以下のディレクトリー内のmyuser_groupに[execute] (実行)権限を与えます: 例 /DIRECTORY_1 /DIRECTORY_1/DIRECTORY_2 /DIRECTORY_1/DIRECTORY_2/Talend-JobServer /DIRECTORY_1/DIRECTORY_2/Talend-JobServer/TalendJobServersFiles /DIRECTORY_1/DIRECTORY_2/Talend-JobServer/TalendJobServersFiles/cache /DIRECTORY_1/DIRECTORY_2/Talend-JobServer/TalendJobServersFiles/cache/lib 注: グループの読み取り権限はデプロイされたファイルにのみ必要です。