メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

Studio TalendでSVNポーリングを設定

Availability-note非推奨

SVN管理プロジェクトで作業している場合は、Studio Talendの設定ファイルを使用して特定の間隔でSVNに新しいコミットがないか、Studio Talendによる自動確認を設定できます。

この方法で、設定を他のユーザーと簡単に共有できます。

手順

  1. Studio Talendのインストールディレクトリーの下にある設定ファイル\configuration\config.iniを開きます。
  2. 次の2行を追加します。
    svn.update.info.check=true/false
    svn.update.info.interval=<value>
    情報メモヒント: svn.update.info.checkfalseに設定すると、間隔の設定は機能せず、Studio Talendは操作のたびにSVNをアップデートします。このようにするとStudio Talendの動作は低速になりますが、SVNサーバーへのリクエスト数は低減されます。svn.update.info.checktrueに設定する場合は、SVNに関連する問題を避けるために、間隔を30(秒)に制限することをお勧めします。
  3. 設定を有効にするためにStudio Talendを再起動します。

タスクの結果

これらのプロパティをconfig.iniファイルで設定すると、設定はStudio Talendの起動時に毎回、対応する環境設定に置き換わります。

[Preferences] (環境設定)ダイアログボックスでSVNポーリングを設定する作業の詳細は、Talend Help Centerで「[Performance preferences] (パフォーマンスの環境設定) (英語のみ)をご覧ください。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。