メッセージから情報を抽出する - 7.3

Java custom code for Storm

Version
7.3
Language
日本語
Product
Talend Data Fabric
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > カスタムコードコンポーネント > Storm向けJavaカスタムコードコンポーネント
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データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > カスタムコードコンポーネント > Storm向けJavaカスタムコードコンポーネント
Last publication date
2024-02-22

手順

  1. tJavaStormをダブルクリックして、その[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
  2. [Edit schema] (スキーマを編集)の横の[...]ボタンをクリックし、スキーマエディターを開きます。
  3. 出力側(右側)で[+]ボタンを3回クリックして3つの行を追加し、[Column] (カラム)カラムで3つの行の名前をそれぞれ、firstnamegenderactivityに変更します。これらのカラムは、サンプルメッセージから抽出できる情報に対応します。
  4. [OK]をクリックしてこれらの変更を確定し、ポップアップ表示されるダイアログボックスで求められるプロパゲーションを承認します。
  5. [Bolt code] (ボルトコード)エリアで、実行するボルトの主なメソッドを入力します。このシナリオでは、コードは次のとおりです: String[] tokens = input.get_str().split("\\|"); collector.emit(new Values( tokens[0], tokens[1], tokens[2] ));