tJBossESBOutputの標準プロパティ - 7.3

JBoss ESB

Version
7.3
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > インターネットコンポーネント > JBoss ESB
データガバナンス > サードパーティーシステム > インターネットコンポーネント > JBoss ESB
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > インターネットコンポーネント > JBoss ESB
Last publication date
2024-02-22

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtJBossESBOutputを設定するために使われます。

標準tJBossESBOutputコンポーネントは、インターネットファミリーに属しています。

このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で利用できます。

基本設定

[Message key] (メッセージキー)

JBossESBサーバーに配置するメッセージのキーを入力します。

[Message value] (メッセージ値)

JBossESBサーバーでメッセージのコンテンツとして配置されるデータフローを示します。

詳細設定

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計)

このチェックボックスをオンにすると、ジョブレベルやコンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。

グローバル変数

グローバル変数

ERROR_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)がオフになっている場合のみ機能します。

Flow変数はのコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。

フィールドまたは式に変数を入れるには、Ctrl + スペースを押して変数リストにアクセスし、リストから使用する変数を選択します。

変数の詳細は、Talend Studioユーザーガイドをご覧ください。

使用方法

使用ルール

このコンポーネントは、接続のトリガータイプを介して入力または中間コンポーネントにリンクされている必要があります。

制限事項

該当なし