手順
- tFileInputDelimitedコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
-
[File name/Stream] (ファイル名/ストリーム)フィールドで、問題の作成に使うJSONファイルへのパスを指定します。
この例では、キーDOCを持つプロジェクトの下に新しい問題を挿入するために、単純なJSONファイルD:/JiraComponents/issue_create.jsonが使われます。このファイルのデータは次のようになります。
{"fields": { "issuetype": { "id": "10001", "name": "Task" }, "project": { "key": "DOC", "name": "Documentation" }, "description": "Create an issue under the DOC project", "summary": "Add the documentation for new components tJIRA***" }}
tJIRAOutputコンポーネントは、現在、JIRAアプリケーションで単一行のJSONファイルを使ってプロジェクト/問題を作成する操作のみをサポートします。そのため、ジョブを実行する前に、入力JSONファイルのすべての行を1行に結合する必要があります。
問題の種類については、JIRA公式ドキュメント問題の種類をご覧ください。
問題の種類のIDを見つける方法は、JIRA公式ドキュメント問題の種類のIDを見つけるをご覧ください。
- tJIRAOutputコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
- [Host URL] (ホストURL)、[User Id] (ユーザーID)、[Password] (パスワード)フィールドで、JIRAアプリケーションへのアクセスに必要なユーザー認証情報を指定します。