JIRAアプリケーションで新しい問題を作成する - 7.3

JIRA

Version
7.3
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > JIRA
データガバナンス > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > JIRA
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > ビジネスアプリケーション > JIRA
Last publication date
2024-02-22

手順

  1. tFileInputDelimitedコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [File name/Stream] (ファイル名/ストリーム)フィールドで、問題の作成に使うJSONファイルへのパスを指定します。

    この例では、キーDOCを持つプロジェクトの下に新しい問題を挿入するために、単純なJSONファイルD:/JiraComponents/issue_create.jsonが使われます。このファイルのデータは次のようになります。

    {"fields": {
        "issuetype": {
            "id": "10001",
            "name": "Task"
        },
        "project": {
            "key": "DOC",
            "name": "Documentation"
        },
        "description": "Create an issue under the DOC project",
        "summary": "Add the documentation for new components tJIRA***"
    }}

    tJIRAOutputコンポーネントは、現在、JIRAアプリケーションで単一行のJSONファイルを使ってプロジェクト/問題を作成する操作のみをサポートします。そのため、ジョブを実行する前に、入力JSONファイルのすべての行を1行に結合する必要があります。

    問題の種類については、JIRA公式ドキュメント問題の種類をご覧ください。

    問題の種類のIDを見つける方法は、JIRA公式ドキュメント問題の種類のIDを見つけるをご覧ください。

  3. tJIRAOutputコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  4. [Host URL] (ホストURL)[User Id] (ユーザーID)[Password] (パスワード)フィールドで、JIRAアプリケーションへのアクセスに必要なユーザー認証情報を指定します。