出力データをHDFSに書き込む - 7.3

Machine Learning

Version
7.3
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > 機械学習コンポーネント
データガバナンス > サードパーティーシステム > 機械学習コンポーネント
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > 機械学習コンポーネント
Last publication date
2024-02-22

手順

  1. 最初のtHDFSOutputをダブルクリックして、その[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
  2. [Folder] (フォルダー)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックして、リージョンデータを書き込むフォルダーを参照します。
  3. [Type] (タイプ)リストから、書き込むレコードのデータ形式を選択します。このサンプルでは、[Text file] (テキストファイル)を選択します。
  4. [Action] (アクション)リストから、目的のファイルに対して実行する必要のあるオペレーションを選択します。ファイルが既に存在する場合は、[Overwrite] (上書き)を選択します。そうでない場合は[Create] (作成)を選択します。
  5. [Merge result to single file] (結果を一つのファイルにマージ)チェックボックスをオンにしてパスを入力するか、マージした出力データを書き込む必要のあるファイルに移動します。
  6. マージしたデータ用のファイルが存在する場合は、[Override target file] (ターゲットファイルを上書き)チェックボックスをオンにして、そのファイルを上書きします。
  7. 2番目のtHDFSOutputをダブルクリックして、その[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
  8. 同様にコンポーネント設定を定義して、2番目のクラスターから出力HDFSフォルダーにクライアントチャネルに関するデータを書き込みます。