検索条件の再利用 - 7.3

Talend MDM Web UIユーザーガイド

Version
7.3
Language
日本語
Operating system
MDM Platform
Product
Talend Data Fabric
Talend MDM Platform
Module
Talend MDM Web UI
Content
データガバナンス
Last publication date
2023-01-09

始める前に

  • MDMサーバーが起動済みであること。
  • 適切なユーザー認証とアクセス権でロールが割り当てられていること。

  • Talend Studioでは、少なくとも1つのビューが作成されているはずです。

    詳細は、『Talend Studioユーザーガイド』を参照してください。

  • 管理するマスターデータを保持するデータコンテナーと、マスターデータの検証を行うためのデータモデルが選択されているはずです。

このタスクについて

定義済みの検索条件を再利用するには、次の手順に従います。

手順

  1. ページ右上にあるアイコンをクリックして、検索ブックマークリストを開きます。

    注: このリストには、さまざまなビジネスユーザーが作成したすべての検索ブックマークが含まれています。
  2. データレコードを表示する基準とする検索ブックマークをリストから選択し、をクリックします。
    ページに表示されるレコードの数は、前の検索で[Lines/page] (行数/ページ)ボックスに定義した内容によって異なります。ボックス内の数字を必要に合わせて変更し、検索条件を選択し直して、目的のレコード数を表示します。この数字は、リポジトリーでデータレコードの参照を試みるたびに保持されます(MDM Hub)。
    注: アクセス権のないビューに関連する検索ブックマークを選択すると、自分のロールに関連付けられていないため、エラーメッセージが表示されます。
    検索ブックマークのリストで、次のアクションを実行できます。

    メッセージが表示されたら

    内容...

    ダイアログボックスが開き、そこで検索ブックマークを編集できます

    検索ブックマークを削除します

    選択したブックマーク内に設定した検索条件に従って、データレコードを検索します