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ログコンソールへのアクセス

Talend MDM Web UIから、アクティビティのログをMDMサーバーに直接表示するログコンソールにアクセスできます。この情報は、<$INSTALLDIR>/logsディレクトリーに保存されているmdm.logファイルでも参照できます。

ログファイルmdm.logの内容は、Studio Talendまたはブラウザーでも表示できます。ただし、administrationロールが割り当てられていることが条件です。詳細は、『 Studio Talendユーザーガイド』を参照してください。

このタスクについて

Talend MDM Web UIからログコンソールにアクセスするには、次の手順に従います。

手順

  1. [Menu] (メニュー)パネルで[Tools] (ツール)をクリックします。
  2. リストから[Log Console] (ログコンソール)を選択し、新しいページを開きます。

  3. ログビューアーページでは、次のことができます。
    • 表示するログファイルをリストから選択します。[Log file] (ログファイル)[Match log file] (一致ログファイル)、または[Jobs log file] (ジョブログファイル)のいずれかです。

    • ログファイルのコンテンツをリロードするには、[Reload] (リロード)ボタンをクリックします。

    • ページに表示された情報を消去するには、[Clear] (クリア)ボタンをクリックします。

    • ログファイルのコピーをローカルマシンにダウンロードするには、[Download] (ダウンロード)ボタンをクリックします。

    • ブラウザーでログファイルの表示が更新されないように一時的に設定するには、[Pause] (一時停止)ボタンをクリックします。

    パラメーター[Fetch Period] (取得期間) (表示されるログの更新から次の更新までのミリ秒単位の時間)および[Max lines] (最大行数) (表示される最大の行数)を編集し、[Set Params] (パラメーターの設定)をクリックして、変更を適用することもできます。

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