相互参照テーブルの使用 - 7.3

Talend MDM Web UIユーザーガイド

Version
7.3
Language
日本語
Product
Talend Data Fabric
Talend MDM Platform
Module
Talend MDM Web UI
Content
データガバナンス
Last publication date
2023-03-03

MDMサーバー上に相互参照テーブルを作成すると、このテーブルを使用して次のことが行えます。

  • プロセス内で: プロセス内で実行するタスクのリストにcrossreferencingプラグインを含めることができます。crossreferencingプラグインは、MDMサーバーに保存されているテーブルから抽出したコンテンツを使用して、エレメントまたは属性の指定リストの内容を相互参照、すなわち置換します。

    プロセスの詳細は、『Talend Studioユーザーガイド』を参照してください。

    XSLTプラグインの相互参照機能で相互参照テーブルを使用することもできます。

  • ジョブ内で:tMDMInputコンポーネントと相互参照テーブルをルックアップで使用して、データの問題を解決したり、その他のマッピングを行ったりすることが可能です。