Melissa Dataデータファイルに基づいて住所を編集する - 7.3

Melissa Data address standardization

Version
7.3
Language
日本語
Product
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > データクオリティコンポーネント > 標準化 > 住所標準化コンポーネント > Melissaデータアドレス標準化コンポーネント
データガバナンス > サードパーティーシステム > データクオリティコンポーネント > 標準化 > 住所標準化コンポーネント > Melissaデータアドレス標準化コンポーネント
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > データクオリティコンポーネント > 標準化 > 住所標準化コンポーネント > Melissaデータアドレス標準化コンポーネント
Last publication date
2024-02-22

このジョブでは、tFixedFlowInputコンポーネントを使って、分析する住所データを生成し、tMelissaDataAddressコンポーネントを使って入力スキーマを分析し、tFixedFlowInputコンポーネントで生成された米国の住所を検証、訂正、標準化し、tLogRowコンポーネントを使って、フォーマットされた正しい住所をコンソールに出力します。

このシナリオは、Talend Data Management Platform、Talend Big Data Platform、Talend Real Time Big Data Platform、Talend Data Services Platform、Talend MDM PlatformおよびTalend Data Fabricにのみ適用されます。

Talendでサポートされているテクノロジーの詳細は、Talendコンポーネントを参照してください。

tMelissaDataAddressコンポーネントを使うための前提条件

tMelissaDataAddressコンポーネントを使えるようにする前に、次の手順に従います。
  • 経度と緯度のデータおよびGeoCode結果コードを取得するには、GeoCodeまたはGeoPointライセンスを購入している必要があります。
  • tMelissaDataAddressコンポーネントを使ってジョブを正しく実行するには、GeoPointおよびGeoCodeデータファイルを含むMelissa Dataをインストールしておく必要があります。
  • mdAddrライブラリーを含むフォルダーへのパスをシステム環境変数に追加します。たとえば、Linuxではexport LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:<path to folder containing libmdAddr.so>、WindowsではPATH=%PATH%;<path to folder containing mdAddr.dll>です。システム環境変数が正しく設定されていない場合、次のエラーが予想されます: java.lang.Error:java.lang.UnsatisfiedLinkError
  • Linuxでは、システム環境変数を設定した後、変更を反映するためにコンピューターを再起動します。