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Studio Talendで移行トークンを設定

Talend 7.0以降、Studio Talendに保存された時は各プロジェクト項目にデジタル署名が追加されます。プロジェクトまたはプロジェクト項目をインポートする時に、Studio Talendが署名を検証し、署名が無効なアイテムをリジェクトします。これは、プロジェクト項目が間違いや悪意で変更されるのを防ぐためのセキュリティ対策です。

ただし、Studio Talendの初回インストール後に90日の猶予期間が終了するか、または移行トークンに設定されている日付か、どちらか遅い方までに、Studio Talendの以前のバージョンからエクスポートされたプロジェクトまたはプロジェクト項目をインポートできます。正しくインポートされると、インポートされたすべてのアイテムが署名されます。

移行トークンを設定する前に、Talendにリクエストした移行トークンキーが届いていることを確認します。

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