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2番目のジョブの設定と実行

次に2番目のジョブを設定してMOMサーバーからキューメッセージを取得します。

tMomInputコンポーネントおよびtLogRowを[Palette] (パレット)からデザインワークスにドロップします。
tMomInputを選択しパラメーターを設定するために使われます。
[MQ server]をリストから選択します。この例では、JBossメッセージングサーバーが使用されています。
サーバーの[Host] (ホスト)および[Port] (ポート)の情報を設定するために使われます。
[Message From] (送信元)および[Message Type] (メッセージタイプ)をメッセージングサーバーにより予期されるソースとタイプがマッチするように設定します。
[Schema] (スキーマ)は読み取り専用で[From]および[Message]の2列のカラムで構成されています。
[Keep listening] (リスニングの継続)チェックボックスをオンにし、検証頻度を5秒に設定します。

情報メモ注:
[Keep listening] (リスニングの継続)オプションを使用する場合は、ジョブを強制終了する必要があります。
tLogRowのデフォルト設定を変更する必要はありません。
ジョブを保存して実行します(初回起動時、または前回実行時に強制終了された場合)

サーバーで取得されたメッセージがコンソールに表示されます。