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tMongoDBGridFSPropertiesをダブルクリックして、その[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
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[Use existing connection] (既存の接続を使用)チェックボックスをオンにし、[Connection](接続)リストから、使用するMongoDB接続が定義されているコンポーネントを選択します。
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[Bucket] (バケット)フィールドに、使用するファイルが保存されているバケットを入力します。この例では、talend_channel/61です。
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[Query type] (クエリータイプ)リストから、メタデータを抽出する必要のあるファイルを選択するために使用するアプローチを選択します。この例では、[Filename] (ファイル名)を選択して、クエリーに各GridFSファイルの[filename] (ファイル名)属性を使用します。
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[Filename] (ファイル名)フィールドで、Ctrl +スペースを押して変数リストを表示し、使用する変数を選択します。この例では、リストからtMongoDBGridFSList.CURRENT_FILENAMEを選択します。次に、CURRENT_FILENAME変数を使用する式が自動的に追加されます。
これにより、tMongoDBGridFSPropertiesは、tMongoDBGridFSListによって返される各ファイル名を読み取ることができます。