JSONファイルからのデータのインポート - 7.3

MongoDB

Version
7.3
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > NoSQLコンポーネント > MongoDB
データガバナンス > サードパーティーシステム > NoSQLコンポーネント > MongoDB
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > NoSQLコンポーネント > MongoDB
Last publication date
2024-02-22

手順

  1. 2番目のtMongoDBBulkLoadコンポーネントをダブルクリックして、[Component]タブの[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [MongoDB directory] (MongoDBディレクトリー)フィールドにMongoDBのホームディレクトリーを入力します。この例では、D:/MongoDBになります。
  3. [Server] (サーバー)および[Port] (ポート)フィールドに、MongoDBの接続に必要な情報を入力します。この例では、localhostおよび27017と入力します。
  4. [Database] (データベース)フィールドに、データのインポート先となるターゲットデータベースを入力します。この例ではbookstoreになります。
  5. [Collection] (コレクション)フィールドに、データのインポート先となるターゲットコレクションを入力します。この例ではbooksになります。
  6. データをインポートする対象のデータファイルを参照します。ここでは、books.jsonを選択します。{ "id": "4", "title": "Les Miserables", "author": "Victor Hugo", "category": "Language&Literature" } { "id": "5", "title": "Advanced Database Systems", "author": "Carlo Zaniolo", "category": "Database" }
  7. [File type] (ファイルタイプ)リストから[JSON]を選択します。
  8. [Action on data] (データでのアクション)リストから[Insert] (挿入)を選択します。
  9. [Advanced settings] (詳細設定)タブをクリックして、必要に応じて追加の引数を定義します。

    この例では、引数--jsonArrayを追加し、単一のJSON配列にインポートデータを受け入れます。