MultiSchema XMLツリーを定義 - 7.3

MS XML connectors

Version
7.3
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
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Last publication date
2024-02-22

tFileOutputMSXMLコンポーネントをダブルクリックして専用のインターフェイスを開くか、[Component] (コンポーネント)タブの[Basic settings] (基本設定)垂直タブにある[...]ボタンをクリックします。

マッピングインターフェイスの左側の[Linker source] (リンカーソース)の下にあるドロップダウンリストには、マルチスキーマ出力XMLファイルに追加する必要のあるすべての入力スキーマが含まれています(複数の入力フローがtFileOutputMSXMLコンポーネントに接続されている場合のみ)。

また、[Schema List] (スキーマリスト)の下には、選択した入力データフローから取得されたすべてのカラムが表示されます。

インターフェイスの右側には、出力XMLファイルで作成するすべてのXMLストラクチャーが想定されています。

XMLストラクチャーは手動で作成するか、または簡単にインポートすることもできます。次に、[Linker source] (リンカーソース)で選択されている入力スキーマごとに、入力スキーマカラムをXMLツリーの各エレメントにそれぞれマップします。