tMSSqlConnection標準プロパティ - 7.3

MSSql

Version
7.3
Language
日本語 (日本)
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Open Studio for Big Data
Talend Open Studio for Data Integration
Talend Open Studio for ESB
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > DBコンポーネント > MSSql
データガバナンス > サードパーティーシステム > DBコンポーネント > MSSql
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > DBコンポーネント > MSSql

このプロパティは [Standard] (標準)ジョブフレームワークで実行するtMSSqlConnectionの設定で使用されます。

[Standard] (標準)tMSSqlConnectionコンポーネントはデータベースELTファミリーのコンポーネントです。

このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で使用できます。

注: このコンポーネントは、動的データベースコネクターの特定のバージョンです。データベース設定に関連するプロパティは、データベースタイプの選択に応じて異なります。動的データベースコネクターについては、動的データベースコンポーネントを参照してください。

基本設定

データベース

データベースのタイプをリストから選択し、[Apply] (適用)をクリックします。

[Property type] (プロパティタイプ)

[Built-in] (組み込み)または[Repository] (リポジトリー)のいずれかで次の設定を行います。

  • [Built-in] (組み込み): プロパティデータは一元的に保管されません。
  • [Repository] (リポジトリー): プロパティが保管されるリポジトリーファイルを選択します。後続フィールドは、取得されたデータを使用して自動的に入力されます。

[JDBC Provider] (JDBCプロバイダー)

使うJDBCドライバーのプロバイダー、[Microsoft] (マイクロソフト) (デフォルト、推奨)または[Open source JTDS] (オープンソースJTDS)を選択します。

Microsoftを選択した場合は、SQL Server用Microsoft JDBCドライバーを[Microsoftダウンロードセンター]からダウンロードし、ダウンロードしたzipファイルを解凍し、解凍したフォルダーからお使いのJREバージョンに基づいてjarを選択し、jarの名前をmssql-jdbc.jarに変更し、手動でインストールする必要があります。jarの選択については、Microsoftダウンロードセンターでシステム要件情報を参照してください。

OSGiビルドには、オープンソースのjTDSJDBCドライバーが含まれないことにご注意ください。このコンポーネントを含むジョブをOSGiバンドルとしてビルドする必要がある場合、公式のMicrosoft JDBCドライバを使用してください;それ以外の場合、このコンポーネントは、 Talend Runtimeに適切にインストールされたjTDSJDBCドライバーを使用するデータソースでのみ機能します。

注: このオプションは、TalendのR2020-06以降のStudio月次アップデートをインストールした場合のみMicrosoftにデフォルト設定されます。詳細は管理者にお問い合わせください。

[Host] (ホスト)

データベースサーバーのIPアドレス。

[Port] (ポート)

DBサーバーのリスニングポート番号。

スキーマ

スキーマ名。

データベース

データベースの名前。

[Username] (ユーザー名)[Password] (パスワード)

DBユーザー認証データ。

パスワードを入力するには、パスワードフィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスにパスワードを二重引用符の間に入力し、[OK] をクリックして設定を保存します。

その他のJDBCパラメーター

作成するデータベース接続に追加の接続プロパティを指定します。プロパティはセミコロンで区切られ、各プロパティはキー/値ペアです。たとえば、Azure SQLデータベース接続の場合は、encrypt=true;trustServerCertificate=false; hostNameInCertificate=*.database.windows.net;loginTimeout=30;になります。

[Use or register a shared DB Connection] (共有DB接続の使用または登録)

このチェックボックスをオンにして、データベース接続の共有、または親もしくは子ジョブによって共有されているデータベース接続の取得を行い、[Shared DB Connection Name] (共有DB接続名)フィールドが表示されたら、共有データベース接続の名前を入力します。これにより、1つのデータベース接続(データベーススキーマの設定は除く)を複数のデータベース接続コンポーネントの間で共有できます。ジョブレベルが異なっていても、親と子のどちらであっても可能です。

このオプションは、tRunJobコンポーネントの[Use dynamic job] (ダイナミックジョブの使用)および[Use an independent process to run subjob] (サブジョブを独立したプロセスで実行)オプションには対応していません。tRunJobコンポーネントのこれら2つのいずれかのオプションを有効にして共有接続を使用すると、ジョブが失敗する原因となります。

このチェックボックスは、[Specify a data source alias] (データソースエイリアスを指定)チェックボックスがオンの場合には使用できません。

[Specify a data source alias] (データソースエイリアスを指定)

このチェックボックスをオンにして、データソース設定で定義した共有接続プールを使用するために、 Talend Runtime 側で作成したデータソースのエイリアスを指定します。このオプションは、 Talend Runtime 内にジョブをデプロイして実行する時にのみ機能します。

このチェックボックスは、[Use or register a shared DB Connection] (共有DB接続の使用または登録)チェックボックスがオンの場合には表示されません。

[Data source alias] (データソースエイリアス)

Talend Runtime 側で作成したデータソースのエイリアスを入力します。

このフィールドは、[Specify a data source alias] (データソースエイリアスを指定)チェックボックスがオンの場合にのみ使用できます。

詳細設定

[Authenticate using Azure Active Directory] (Azure Active Directoryを使って認証)

接続を確立する時にAzure Active Directory認証を使うには、このオプションを選択します。関連情報は、Azure AD認証を参照してください。

このオプションは、[Basic settings] (基本設定)ビューの[JDBC Provider] (JDBCプロバイダー)ドロップダウンリストでMicrosoftが選択されている場合に利用できます。

注: このオプションは、TalendのR2020-05以降のStudio月次アップデートをインストールした場合のみ利用できます。詳細は管理者にお問い合わせください。

[Auto Commit] (自動コミット)

トランザクションの実行時に変更が自動的にデータベースにコミットされるようにするには、このチェックボックスをオンにします。

このチェックボックスがオンの場合は、対応するコミットコンポーネントを使用して変更をデータベースにコミットできません。同様に、対応するコミットコンポーネントの使用中は、このチェックボックスをオフにしておく必要があります。デフォルトでは、自動コミットファンクションは無効になっており、変更は対応するコミットコンポーネントを使用して明示的にコミットする必要があります。

自動コミットファンクションは、各SQLステートメントを実行の直後に1回のトランザクションとしてコミットしますが、コミットコンポーネントは、すべてのステートメントが実行されるまでコミットしません。このため、ジョブ内でトランザクションの管理にゆとりを必要とする場合は、コミットコンポーネントの使用を推奨します。

複数テーブル内のID挿入を共有

同じデータベース接続を通じてデータを受け入れる複数のMicrosoft SQLテーブルの間でIDENTITY_INSERTを共有するには、このチェックボックスをオンにします。

このオプションは、データベース接続を通じてMicrosoft SQLテーブルを書き込む時にIENTITY_INSERTON (またはOFF)に繰り返し設定することで生じるエラーを防ぐことができます。[Basic settings] (基本設定)タブで[Turn on Identity insert] (ID挿入をオンにする)オプションをオンにした状態で、このコンポーネントを複数のtMSSqlOutputコンポーネントと共に使用する場合は、このオプションをオンにする必要があります。

このオプションをオンにすると実行速度が低下する場合があります。

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計)

このチェックボックスをオンにすると、ジョブレベルやコンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。

使用方法

[Usage rule] (使用ルール)

このコンポーネントは一般に、他の[tMSSql*]コンポーネント、特にtMSSqlCommitおよびtMSSqlRollbackコンポーネントと共に使用されます。

制限事項

ライセンスの互換性の問題のため、このコンポーネントの使用に必要な1つ以上のJARが提供されていません。この特定のコンポーネントに不足しているJARをインストールするには、Component (コンポーネント)タブビューの[Install] (インストール)ボタンをクリックします。Studioの Integration パースペクティブの[Modules] (モジュール)タブでも、不足しているすべてのJARを簡単に見つけて追加できます。詳細は、外部モジュールのインストールを参照してください。外部モジュールをインストールする方法の詳細は、Talend Help Center (https://help.talend.com)を参照してください。