コードを表示させてルートを実行 - 7.3

Multicast (メディエーション)

Version
7.3
Language
日本語
Product
Talend Data Fabric
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Open Studio for ESB
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
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Last publication date
2023-08-09

手順

  1. デザインワークスペースの下部の[Code] (コード)タブをクリックし、生成されたコードを確認します。
    部分的に示したコードでは、ソースメッセージが"cMulticast_1"を介してfrom "Source_file_cFile_1" .to direct:aおよびdirect:bとルーティングされます。メッセージは続いて"cProcessor_1"によって処理され、"cSetBody_3"によってメッセージボディ"New message"が与えられます。ルートの.endブロックは"cProcessor_2"によって処理されます。メッセージfrom "direct_a_cMessagingEndpoint_1"には"cSetBody_1"によってメッセージボディ"message A"が設定され、"cProcessor_3"によって処理されます。direct:bからのメッセージも同様に処理されます。
  2. [Run] (実行)ビューをクリックして開き、[Run] (実行)ボタンをクリックしてルートの実行を開始します。[F6]を押して実行することもできます。
    結果: ソースファイルメッセージはHello world!です。direct:aおよびdirect:bにルーティングされるメッセージには、メッセージボディmessage Amessage Bがそれぞれ設定されます。このルートの終了ブロックメッセージは、Set_new_bodyという名前のコンポーネントによって設定されるNew messageです。