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tDBRow_1を選択し、データベースの[Basic settings] (基本設定)を入力します。
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[Property type] (プロパティタイプ)と[Schema] (スキーマ)で、該当するデータベースエントリーをリストから選択します。
データベース接続の詳細とテーブルスキーマが入力されます。
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プロパティとスキーマの詳細をジョブのその他のコンポーネントにプロパゲートします。
クエリーが[Repository] (リポジトリー)の[Metadata] (メタデータ)エリアに保存されていれば、[Query type] (クエリータイプ)フィールドおよび該当するクエリーエントリー内でも[Repository] (リポジトリー)を選択できます。
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クエリーを[Repository] (リポジトリー)に保存していない場合は、drop index <index_name> on <table_name>というSQLステートメントを入力してデータベースエントリーを変更します。
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tDBRow_2コンポーネントを選択し、データベースのプロパティとスキーマをチェックします。
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SQLステートメントを入力し、次のステートメントを使用してテーブルにインデックスを再作成します: create index <index_name> on <table_name> (<column_name>)
tRowGeneratorコンポーネントは、定義済みのDB出力テーブルに追加するカラムを自動的に生成するために使用されます。
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tDBOutput_1コンポーネントを選択し、リポジトリーからまたは手動でデータベース接続のプロパティを入力します。データベース接続の詳細はこの用途限定のものです。入力するテーブルは、 comprehensiveという名前です。
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スキーマは、tRowGeneratorから派生するデータフローから自動的に継承されます。スキーマを編集してそのストラクチャーをチェックし、指定したデータベーステーブルで想定されているスキーマに対応することを確認します。
[Action on table] (テーブルでのアクション)はNoneで、[Action on data] (データでのアクション)はInsertです。
このジョブには追加のカラムは必要ありません。