出力コンポーネントを設定 - 7.3
Oracle
- Version
- 7.3
- Language
- 日本語
- Product
- Talend Big Data
- Talend Big Data Platform
- Talend Data Fabric
- Talend Data Integration
- Talend Data Management Platform
- Talend Data Services Platform
- Talend ESB
- Talend MDM Platform
- Talend Open Studio for Big Data
- Talend Open Studio for Data Integration
- Talend Open Studio for ESB
- Talend Real-Time Big Data Platform
- Module
- Talend Studio
- Content
- ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > DBコンポーネント > Oracle
- データガバナンス > サードパーティーシステム > DBコンポーネント > Oracle
- データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > DBコンポーネント > Oracle
手順
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tOracleOutputをダブルクリックして、その[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
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Oracle接続の詳細を定義します。
この例では、データベース接続情報は
[Repository] (リポジトリー)ツリービューの
[Metadata] (メタデータ)フォルダー内に保管されています。
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[Table] (テーブル)フィールドに、データが書き込まれるテーブルの名前(この例では、TABLE_PERSON)を入力します。
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[Action on table] (テーブルでのアクション)リストで、[Default] (デフォルト)のままにしておき、[Action on data] (データでのアクション)リストから[Insert] (挿入)を選択してデータを書き込みます。
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[Sync columns] (カラムを同期)をクリックして、前のコンポーネントからスキーマを取得します。
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[Advanced settings] (詳細設定)タブをクリックして、詳細パラメーターを設定するために使われます。
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[Additional columns] (追加カラム)エリアで、[+]をクリックして、カラムを以下のように追加します。
- [Name] (名前)フィールドに"ID"と入力します。
- [SQL expression] (SQL式)セルに、実行されるSQLステートメント(この例では、"sequence_demo.NEXTVAL")を入力します。
- [Positions] (位置)リストから[Before] (前)を選択して、[Reference column] (参照カラム)リストからnameを選択します。