tMapエディターでの設定 - 7.3
Palo
- Version
- 7.3
- Language
- 日本語
- Product
- Talend Big Data
- Talend Big Data Platform
- Talend Data Fabric
- Talend Data Integration
- Talend Data Management Platform
- Talend Data Services Platform
- Talend ESB
- Talend MDM Platform
- Talend Real-Time Big Data Platform
- Module
- Talend Studio
- Content
- ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > ビジネスインテリジェンスコンポーネント > Palo
- データガバナンス > サードパーティーシステム > ビジネスインテリジェンスコンポーネント > Palo
- データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > ビジネスインテリジェンスコンポーネント > Palo
- Last publication date
- 2024-02-22
手順
-
tMapをダブルクリックして、エディターを開きます。
-
tMapエディターの下部にある[Schema editor] (スキーマエディター)ビューのout1テーブルの下で、[+]ボタンをクリックして3つの行を追加します。
-
out1テーブルの[Column] (カラム)カラムに、新しく追加した3つの行の新しい名前を入力します。名前は、Year、Month、Dateです。これらの行は、tMapエディターの上部にあるout1テーブルに自動的に追加されます。
-
tMapエディターの上部にあるout1テーブルで、Year行の[Expression] (式)カラムをクリックしてカーソルを置きます。
-
[Ctrl] + [Space]を押して、変数のドロップダウンリストを開きます。
-
TalendDate.formatDateをダブルクリックして、リストから選択します。日付を取得する式が、[Expression] (式)カラムの下にあるYear 行に表示されます。式は、
TalendDate.formatDate("yyyy-MM-dd HH:mm:ss",myDate)
です。
-
デフォルトの式を
TalendDate.formatDate("yyyy",row1.random_date)
に置き換えます。
-
Monthの行とDateの行についても同様に、このデフォルトの式を追加し、Month行は
TalendDate.formatDate("MM",row1.random_date)
、Date行はTalendDate.formatDate("dd-MM-yyyy", row1.random_date)
に置き換えます。
-
[OK]をクリックしてこの変更を確定し、ポップアップしたダイアログボックスで[OK]をクリックして、伝播を受け入れます。