始める前に
- QASから関連する国のデータセットをインストールしたことをご確認ください。
- QAWORLD.INIファイルのデフォルトの出力レイアウトパラメーターが適切であることを確認するか、必要に応じて関連国のパラメーターを編集します。
QAWORLD.INIファイルの編集の詳細は、QASファイル内で設定パラメーターを設定するをご覧ください。
QAWORLD.INIファイルの編集については、Talend Help Center (https://help.talend.com)をご覧ください。
手順
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tFixedFlowInputをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを表示し、プロパティを定義します。
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[Edit Schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックしてダイアログボックスを開き、addrという1つのカラムを追加します。[OK]をクリックして、ダイアログボックスを閉じます。
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入力カラムのデータを定義します。
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[Mode] (モード)エリアで[Use Inline Table] (インラインテーブルを使う)を選択します。
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[+]ボタンをクリックしてテーブルに行を追加します。
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各行をクリックして、入力住所を入力します。
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tQASBatchAddressRowコンポーネントをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)を表示し、コンポーネントのプロパティを定義します。
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[QAS Version] (QASバージョン)リストから、インストールしたQAS Batch APIのバージョンを選択します。この例ではQAS V7.50(+)です。
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[Country] (国)リストから、入力住所に対応する国を選択します。
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[Choose the address column] (住所カラムを選択)リストから、分析する住所カラムを選択します。この例ではaddrです。
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[Specify the configuration file] (設定ファイルの指定)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ローカルにインストールされているQAS設定ファイルを参照します。
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[Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックし、フォーマット済みの住所を保持するために必要なカラムを出力スキーマ内に定義します。
出力スキーマは、QAWORLD.INIファイルで選択した国の出力レイアウトによって異なります。
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tLogRowコンポーネントをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを表示し、[Mode] (モード)エリアから[Table] (テーブル)を選択して、ジョブの実行結果をテーブルセルに表示します。