Data Integration: 新しい機能
機能 |
説明 |
製品 |
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ルックアンドフィールの変更 | コンポーネント間の接続で使われる矢印アイコンが変更されました。 |
Talend Data Services Platform |
Gitリモートブランチリストの強化 | [Repository] (リポジトリー)ツリービューのドロップダウンメニューに新しい項目[> Click for more remote branches...] (クリックしてリモートブランチをさらに表示)という新しいメニューが追加されました。これによってダイアログボックスでリモートブランチやタグを検索して選択できます。 |
Talend Data Services Platform |
Gitの競合解決機能の強化 | Talend StudioのEMF比較エディターで、次のタイプのメタデータ接続について、競合項目の比較がサポートされるようになりました。
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Talend Data Services Platform |
tELTTeradataMapの強化 |
tELTTeradataMapコンポーネントのELT Mapエディターで[Property Settings] (プロパティ設定)という新しいダイアログボックスが追加されました。このダイアログボックスには次の2つのオプションが含まれています。
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Talend Data Services Platform |
Teradata 17のサポート |
本リリースでTeradata 17がサポートされるようになりました。 |
Talend Data Services Platform |
GSコンポーネント: OAuthアクセストークンだけを使う新しい認証情報タイプ |
OAuthアクセストークンを使ってプロジェクトを認証できるよう、GSコンポーネントでOAuthアクセストークンの新しい認証情報タイプが提供されるようになりました。 このオプションを利用できるコンポーネントは、tGSBucketCreate、tGSBucketDelete、tGSBucketExist、tGSBucketList、tGSConnection、tGSCopy、tGSDelete、tGSGet、tGSList、tGSPutです。
この新しい認証情報タイプを選択してバケットを作成する時に、tGSBucketCreateコンポーネントで[ASIA] (アジア)リージョンも利用できるようになりました。 |
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Data Mapper: 新しい機能
機能 |
説明 |
製品 |
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XMLストラクチャー内の値が空であるオプシ ョ ンエレメント | XML表記内の新しい[Emit empty optional elements on output] (出力で空のオプションエレメントを発行)プロパティでは、値が空の場合でもオプシ ョ ンエレメントを出力内に生成できます。 |
Talend Data Services Platform |
Beansとルーチン | 新しいプロジェクトで、Talend StudioのBeanとルーチンの位置がMappingクラスパスに自動的に追加されるようになりました。セッションで[Test Run] (テスト実行)機能を初めて使う場合、これらは自動的にコンパイルされます。 |
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XSDインポートから複雑なエレメントを除外 | XMLスキーマインポートウィザードの新しいオプションによって、ストラクチャーから除外したい複雑なタイプをリスト化できるようになりました。 |
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重複するJSONエレメントのサポート | 名前が重複しているエレメントを持つJSONファイルをインポートしてもエラーが返されなくなりました。最初のエレメントの値が使用され、他のエレメントは無視されます。 |
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