R2021-06の新機能 - 7.3

Talend ESB製品リリースノート

Version
7.3
Language
日本語 (日本)
EnrichDitaval
ESB
Product
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend Open Studio for ESB
Content
インストールとアップグレード
リリースノート

一般改善

機能

説明

パッチインストールの進行状況を示すバー Talend Studioの起動時、ステータスバーが表示され、パッチインストールの進行がリアルタイムで示されるようになりました。
JFrog Artifactoryサポートのアップグレード TalendはJFrog Artifactoryバージョン7.19.8をサポートできるようになりました。

Data Integration: 新しい機能

機能

説明

製品

ELTマップコンポーネントのカラム名フィルター

すべてのELTマップコンポーネントのマップエディター内にある入力テーブルと出力テーブルの右上隅に[Enable/disable colum name filter] (カラム名フィルターを有効化/無効化)ボタンが追加され、入力スキーマカラムと出力スキーマカラムを名前ごとにフィルタリングできるようになります。

Talend Data Services Platform

SAPメタデータウィザードの強化

SAPメタデータウィザードに[Db Additional Parameters] (Db追加パラメーター)というSAP HANAデータベース接続パラメーターが追加され、SAP接続を設定する時に、追加のSAP HANAデータベース接続パラメーターを定義できるようになりました。

Talend Data Services Platform

アイテムエクスポートでの強化

  • [Export Dependencies] (依存項目)オプションがデフォルトで選択済みで、エクスポートしたいアイテムと共に依存項目がデフォルトでエクスポートされるようになりました。
  • エクスポートしたいアイテムの依存項目を計算中に、進行状況を示すバーが表示されるようになりました。

Talend Data Services Platform

ビルド設定の強化

[Project Settings] (プロジェクト設定)ダイアログボックスにある[Build] (ビルド)ビュー内に[Allow recursive jobs (Not recommended)] (再帰的ジョブを許可(非推奨))チェックボックスが追加され、ジョブのビルド時、tRunJobコンポーネントで再帰的ジョブの使用を許可するかどうかを設定できるようになりました。

警告: ジョブのビルド時、再帰的ジョブがパフォーマンス問題の原因となる可能性が高いため、このオプションの使用には注意が必要です。
  • 新しく作成されたプロジェクトの場合は、パフォーマンス問題を防ぐため、このチェックボックスはオフになっています。
  • 以前のバージョンのどれかから移行されたプロジェクトの場合は、互換性の理由から、このチェックボックスはデフォルトで選択されています。

Talend Data Services Platform

データベースコンポーネントのスキーマエディターの強化(テクニカルプレビュー)

データベースコンポーネントのスキーマエディターダイアログボックスに、[Db Column] (Dbカラム)名を編集するための次の2つのボタンが追加されました:

  • [Uppercase/Lowercase Db column] (大文字/小文字Dbカラム): 選択された各カラムの[Db Column] (Dbカラム)名を大文字または小文字に変換します。
  • [Add/Remove Quote on Db column] (Dbカラム上の引用を追加/削除): 選択された各カラムの[Db Column] (Dbカラム)名内の指定された引用文字を追加または削除します。
注:
  • [Db Column] (Dbカラム)名に引用文字が追加された場合は、データベース入力コンポーネント用のクエリーの推測関数が動作しません。
  • スペース文字を含む[Db Column] (Dbカラム)名に引用文字を追加すると、現在はすべてのデータベースで予想通りに動作しないことがあります。

Talend Data Services Platform

tWorkdayInput: 新しい認証モード

tWorkdayInputで、[SOAP - WS Security authentication mode] (SOAP - WS Security認証モード)がサポートされるようになりました。

既存の認証モード(REST - クライアントID認証モード(非推奨)SOAP - ログイン認証モード)はHTTPSプロトコルによって提供されています。SOAP - WS Security authentication modeの場合、認証情報はメッセージに含まれます。関連情報は、WS Securityを参照してください。

Talend Data Services Platform

tSAPADSOInput: SAP HANA接続用の追加のJDBCパラメーターをカスタマイズ

tSAPADSOInputに[Additional JDBC Parameters] (追加のJDBCパラメーター)フィールドが追加され、高度なDataStoreオブジェクト用のメタデータのように、SAP HANA接続用の追加パラメーターをカスタマイズできるようになりました。

Talend Data Services Platform

tMicrosoftCrmInput: 展開操作のサポート

tMicrosoftCrmInputに[Expand entity] (エンティティを展開)フィールドが追加され、展開されたエンティティプロパティを取得し、プロパティを特定のカラムに書き込むことができるようになりました。

Talend Data Services Platform

tS3Put: S3オブジェクトロック機能

tS3PutでS3オブジェクトロック機能がサポートされるようになりました。また、保持モードと保持期間を設定することもできます。

Talend Data Services Platform

tRabbitMQInputとtRabbitMQOutput: メッセージヘッダーに関連する機能

  • tRabbitMQOutputに[Header properties] (ヘッダープロパティ)フィールドが追加され、メッセージヘッダープロパティを追加およびカスタマイズできるようになりました。
  • tRabbitMQInputに[Return headers] (ヘッダーを返す)オプションが追加され、受信したメッセージからヘッダー情報を取得して、ヘッダー情報をheadersカラムに保管できるようになりました。

Talend Data Services Platform

tFileCopy: 最終変更日時を保持

[Preserve the last modified time] (最終変更日時を保持)オプションでは、ソースファイルの最終変更日時が宛先ファイルのとして使用されます。このオプションによって、最終変更日時が原因の潜在的なエラーを防ぎます。

Talend Data Services Platform

出力コンポーネント: 挿入アクションと更新アクションに対する動作

スキーマカラムがすべてキーとして設定されている場合、挿入アクションおよび更新アクションの実行時、出力データベースコンポーネントは以下のように行動することになりました。

  • [Update] (更新)アクションを実行する時に、エラーが発生し、ジョブが停止されます。tAmazonMysqlOutputまたはtMysqlOutputが[Insert or update on duplicate key or unique index] (重複キーまたはユニークなインデックスの挿入または更新)アクションを実行する場合も、同様です。
  • [Insert and update] (挿入と更新)アクションまたは[Update and insert] (更新と挿入)アクションを実行する時に、ジョブが停止されずに、警告メッセージが発生します。

このようなコンポーネントには、tAccessOutput、tAmazonMysqlOutput、tAmazonOracleOutput、tAS400Output、tAzureSynapseOutput、tDB2Output、tExasolOutput、tFireBirdOutput、tGreenPlumOutput、tHSQLDBOutput、tInformixOutput、tIngresOutput、tInterBaseOutput、tJavaDBOutput、tMaxDBOutput、tMSSqlOutput、tMysqlOutput、tNetezzaOutput、tOracleOutput、tParAccelOutput、tPostgresPlusOutput、tPostgresqlOutput、tRedshiftOutput、tSQLiteOutput、tSybaseOutput、tTeradataOutput、tVectorWiseOutput、tVerticaOutputが含まれています。

Talend Data Services Platform

新しいコンポーネント

今回のリリースで、次の新しいコンポーネントが追加されました。

  • tNeo4jv4Connection, tNeo4jv4Close
  • tRabbitMQConnection、tRabbitMQClose

Talend Data Services Platform

Data Mapper: 新しい機能

機能

説明

製品

新しい関数 Talend Data Mapperに次の5つの関数は追加されました。
  • [False]: falseというブール値を返します。
  • [True]: trueというブール値を返します。
  • [Abs] (絶対値): 数値の絶対値を計算します。
  • [Count] (カウント): シーケンス内のアイテム数をカウントします。
  • [Modulus] (剰余): 除算の残りを返します。

Talend Data Services Platform

ドキュメンテーション MappingパースペクティブにあるF1ショートカットボタンと[Help] (ヘルプ)ボタンから、ドキュメンテーションのオンラインバージョンに移動するようになりました。

Talend Data Services Platform

Data Quality: 新しい機能

機能

説明

製品

tRuleSurvivorship [Advanced settings] (詳細設定)では:
  • [t-Swoosh]チェックボックスの名前が[Input data generated with t-Swoosh algorithm] (t-Swooshアルゴリズムで生成された入力データ)に変更されました。t-Swooshアルゴリズムを使ったtMatchGroupコンポーネントからの入力データである時は、このチェックボックスを選択してください。
  • [Ignore the new master record from tMatchGroup] (tMatchGroupからのマスターレコードを無視)というチェックボックスが追加されました。このチェックボックスを選択すると、tMatchGroupコンポーネントがt-Swooshアルゴリズムを使用する時に、入力データに追加される新しいマスターレコードが無視されます。

Talend Data Services Platform