エンジン名の変更 |
Talend Cloud Management Consoleで管理されている実行エンジンの名前が次のように変更されました。
- パイプライン用Cloud Engineは、Cloud Engine for Designに名称が変更されました。
このエンジンはデフォルトでTalend Cloudアカウントに組み込まれており、処理エンジンをセットアップする必要なく、パイプラインやプレパレーションのレシピを簡単にデザインできます。本番環境目的では使用できません。
- パイプライン用Remote Engineは、Remote Engine Gen2に名称が変更されました。
このエンジンはセキュアエンジンで、仮想プライベートクラウド(Virtual Private Cloud)やオンプレミスにインストールする必要があります。これによってデータの高度な処理が可能になり、本番環境目的でも使用できます。
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