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A_Call_BAPIでのtLogRowの設定

tLogRowコンポーネントは、処理中のデータをモニタリングするのに役立つ結果を[Run] (実行)コンソールに表示します。このシナリオでは、設定が必要な2つのtLogRowコンポーネントを使用します。

手順

  1. logXML tlogRowをクリックして、[Component] (コンポーネント) > [Basic settings] (基本設定)タブを開きます。
  2. [Edit schema] (スキーマを編集)をクリックして、[Schema of logXML] (logXMLのスキーマ)ウィンドウを開きます。
  3. [+]をクリックして、logXML(出力)テーブルに次の詳細を含む新しいカラムを追加します。
    1. newColumnはそのままにしておきます。
    2. タイプをドキュメントに設定します。
  4. [OK]をクリックして変更を保存します。
  5. log tLogRow をクリックして、[Component] (コンポーネント) > [Basic settings] (基本設定)タブを開きます。
  6. [Edit schema] (スキーマを編集)をクリックして、[Schema of log] (logXMLのスキーマ)ウィンドウを開きます。
  7. 対応する値を持つ次のカラムを [log (Output)] (ログ(出力)) テーブルに追加します。

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