手順
- 標準ジョブを作成します。
-
次の表に記載されているコンポーネントをデザインワークスペースにドロップします。
コンポーネントは、デザインワークスペースにドロップされると、<component name>_<sequence number> の形式でデフォルト名が自動的に割り当てられます。このシナリオでは、デフォルト名を使用してジョブ内のコンポーネントを参照します。次の表に、デフォルトのコンポーネント名も示します。
コンポーネント デフォルトのコンポーネント名 tDBConnection tDBConnection_1 tDBRow tDRRow_1 tDBRow tDBRow_2 tDBRow tDBRow_3 tDBInput tDBInput_1 tLogRow tLogRow_1 tDBClose tDBClose_1 -
コンポーネントを接続します:
- tDBConnection_1からtDBRow_1への Trigger > On Subjob OK接続
- tDBRow_1からtDBRow_2へのTrigger > On Subjob OK接続
- tDBRow_2からtDBRow_3への Trigger > On Subjob OK接続
- tDBRow_3からtDBInput_1へのTrigger > On Subjob OK接続
- [Row] (行) > [Main] (メイン)接続を使用して、tDBInputからtLogRowへの変換
- tDBInput_1からtDBCloseへのTrigger > On Subjob OK接続