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完全一致を抽出する

手順

  1. tExtractXMLFieldコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを表示します。
  2. [Edit schema] (スキーマを編集)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックしてスキーマエディターを開き、出力フローに4つのカラムを追加して、BrandRangeColorAmountという名前を付けます。[Ok]をクリックして確定し、エディターを閉じます。
  3. XML fieldフィールドで、STANDARDIZED_FIELDカラムが選択されていることを確認します。
    STANDARDIZED_FIELDカラムのコンテンツは、<record>タグをルートとするXMLフィールドです。このタグの下で、tStandardizeRowコンポーネントで設定されたルールによって定義されたストラクチャーにより、入力フローから項目を抽出できます。
  4. [Loop XPath query] (ループXPathクエリー)フィールドに"/"を入力して、ルートをループノードとして定義します。
  5. [Mapping] (マッピング)テーブルの[XPath query] (XPathクエリー)フィールドに、"record/Brand""record/Range""record/Color""record/Measure"をそれぞれ入力します。
  6. tFileOutputExcelコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを表示します。
  7. 宛先のファイル名とシート名を設定し、[Include Header] (ヘッダーを含める)チェックボックスをオンにします。

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