Talendでは、Studioの諸機能をフルに活用できるように、Talend Studioにログインした直後に、サードパーティのライブラリーやデータベースドライバーを含め、追加パッケージをインストールすることをお勧めします。
始める前に
警告: -Dtalend.disable.internet
パラメーターがStudioの.iniファイル内に存在しないか、falseに設定されていることを確認します。
手順
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[Additional Talend Packages] (追加のTalendパッケージ)ウィザードが開いたら、[Required] (必須)および[Optional third-party libraries] (オプションのサードパーティライブラリー)チェックボックスをオンにして[Finish] (終了)をクリックし、追加パッケージをインストールします。
インストールできる追加パッケージがある場合は、Studioを起動するたびにこのウィザードが開きます。表示を無効にするには、[Do not show this again] (以降表示しない)チェックボックスをオンにします。このウィザードは、メニューバーから[Help] (ヘルプ) > [Install Additional Packages] (追加パッケージのインストール)をクリックしても表示できます。
詳細は、Talend Big DataInstallation Guideで追加パッケージのインストールに関するセクションをご覧ください。
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[Download external modules] (外部モジュールをダウンロード)ウィンドウで、ウィザードの下部にある[Accept all] (すべて同意)ボタンをクリックして、Studioで使用する外部モジュールのすべてのライセンスに同意します。
選択したライブラリーによっては、ライセンスに同意する手順を複数回行う必要があります。
すべてのライブラリーがインストールされるのを待ってからStudioの使用を開始します。
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必要に応じて、特定の追加パッケージを有効にするためにTalend Studioを再起動します。