AS/400向けの再実行/アーカイブログモードのCDCを設定する - 7.3

Talend Big Data Platform Studio ユーザーガイド

Version
7.3
Language
日本語 (日本)
Product
Talend Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発

AS/400 Redo/Archive log (再実行/アーカイブログ)モードでは、StudioはAS/400専用のRUNCDCプログラムを実行してジャーナルとレシーバーの読み取りと分析、ソーステーブルからの変更情報の抽出、CDCテーブル(変更テーブル)の更新、および変更に関するクエリーの作成を実行します。ソーステーブルの長い名前と短い名前の両方が使用されますが、CDCテーブルの命名には短い名前のみが使用されます。

バージョン5.4.2以降、Studioはジャーナルを自動的に作成、変更、または削除しません。AS/400システムのユーザーまたは管理者が会社のポリシーに応じて提供できるジャーナルとレシーバーに基づいてCDCプロセスを実行することのみ可能です。このため、古いレシーバーは、そのレシーバーに記録された情報が失われないように、それを削除する前に必ずRUNCDCによって処理してください。

コマンド
CHGJRN JRN(<Source_library_name>/<Source_table_name>) JRNRCV(*GEN)
は、古いレシーバーをジャーナルから切断し、新しいレシーバーをジャーナルに接続して、最新の変更を取得できるようにするために使用されます。続いて、このコンポーネントを実行する前にAS/400システムでこのコマンドを実行するよう推奨されます。

次の2つのセクションでは、Talend StudioでのCDC環境の設定方法を説明します。説明する内容は次のとおりです。

  • AS/400における前提条件

  • CDCを使用するためのシステムの設定方法

  • 変更されたデータの抽出方法

  • 5.4.1以前のいずれかのバージョンのStudioから移行されたCDC環境を再利用するための前提条件