統計とログ - 7.3

Talend Big Data Platform Studio ユーザーガイド

Version
7.3
Language
日本語 (日本)
Product
Talend Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発

ジョブを実行する際に、[tStatCatcher Statistics]オプションやログコンポーネントを使用して追跡・分析するために、Talend Studioキーランタイム実行情報、統計、ログ、ボリュームメトリクスを収集できます。

例には、ジョブが実行される頻度、実行にかかる時間、処理されるレコードの数、正しく完了するかどうか、ジョブが失敗する理由などの監視が含まれます。

統計、ログ、ボリュームデータは、Javaコンソール、区切りファイル、データベーステーブル、またはこれら3つの任意の組み合わせに書き出すことができます。データが区切りファイルやデータベースのテーブルに格納されている場合は、以下の手順で説明するような構成に基づいて、3つの個別のファイルやテーブルに書き込まれます。

手順

  1. Studioのメインウィンドウのツールバーでをクリックするか、メニューバーで[File] (ファイル) > [Edit Project Properties] (プロジェクトプロパティの編集)の順にクリックして、[Project Settings] (プロジェクト設定)ダイアログボックスを開きます。
  2. ダイアログボックスのツリービューで[Job Settings] (ジョブ設定)ノードを展開し、[Stats & Logs] (統計とログ)をクリックして該当するビューを開きます。
    注: [Stats & Logs] (統計とログ)の環境設定は、実行時のコンテキストに応じて[Stats & Logs] (統計とログ)の環境設定が変更されない場合、プロジェクト設定からプロジェクト内のすべてのジョブに対して設定できます。また、[Job] (ジョブ)タブの[Stats & Logs] (統計とログ)ビューで、ジョブごとに個別に設定することもできます。詳細は、統計およびログの使用を自動化するを参照してください。
  3. 必要に応じて、[Use statistics] (統計の使用) (tStatCatcher)[Use logs] (ログの使用) (tLogCatcher)[Use volumetrics] (volumetricsの使用) (tFlowMeterCatcher)チェックボックスをオンにして、キャプチャーするログ情報のタイプを指定します。
    • [Use statistics] (統計を使用) (tStatCatcher)チェックボックスをオンにすると、ジョブの開始時刻、終了時刻、期間、成功または失敗の状態などの重要な情報が取得されます。[Catch components statistics] (コンポーネントの統計をキャッチ) (tStatCatcher統計)チェックボックスがオンの場合、または特定のコンポーネントの[Advanced settings] (詳細設定)ビューの[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計)チェックボックスがオンの場合、コンポーネントの主要な情報も取得されます。
    • [Use logs] (ログを使用) (tLogCatcher)チェックボックスをオンにすると、Java例外、およびtWarnコンポーネントとtDieコンポーネントからメッセージが収集されます。
    • [Use volumetrics] (volumetricsの使用)(tFlowMeterCatcher)チェックボックスをオンにすると、ジョブ内のすべての[tFlowMeter]コンポーネントからの行数がキャプチャされます。
  4. 必要に応じて[On Console] (コンソールへ出力)チェックボックスをオンにすればデータをコンソールに表示させることもできます。
  5. 必要に応じて[On Files] (ファイルへ出力)[On Database] (データベースへ出力)チェックボックスをオンにして、ログデータを格納します。

    設定に基づいて、該当するフィールドが有効または無効になります。選択したログ情報のタイプとログデータのストレージに従って、区切られたファイルの名前、データベース接続パラメーターの値、およびデータベーステーブルの名前を対応するフィールドに指定します。

    警告: 統計やログは、TeradataのJDBC汎用コンポーネントではサポートされていません。Teradataデータベースに統計やログデータを格納する場合は、[Db Type] (データベースタイプ)ドロップダウンリストで[Teradata]を選択し、表示された画面にTeradataデータベースへの接続に使うパラメーターを入力します。