メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

システムルーチンにアクセス

手順

  1. TalendのR2021-03以降のStudioマンスリーアップデートをインストールしている場合は、[Repository] (リポジトリー)ツリービューにある[Code] (コード) > [Global Routines] (グローバルルーチン) > [System] (システム)をクリックします。または、[Code] (コード) > [Routines] (ルーチン) > [System] (システム)をクリックします。
    システムルーチンは[System] (システム)フォルダーの下に保存され、用途に応じて分類されています。各システムルーチンは複数のファンクションを含みます。
    情報メモ注: [system] (システム)フォルダーとシステムルーチンは読み取り専用です。ProfilingパースペクティブかMDMパースペクティブでいずれかのTalendソリューションをサブスクライブしている場合は、Talend Data QualityまたはMDMの固有のシステムルーチンにアクセスできます。
  2. 目的のシステムルーチン、たとえば[Numeric] (数値)をダブルクリックします。
    ルーチンエディターが開きます。システムルーチン内のファンクションはすべて、記述的テキスト、およびそれに続いて対応するJavaコードで構成されています。

    Studioの左下の[Outline] (アウトライン)ビューで目的のファンクション名をクリックすれば、対応するコードに直接ジャンプできます。または、ルーチンエディターでCtrl + Oを押し、表示されたリストから目的のファンクションを選択し、ファンクションを見つけることができます。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。