Neo4jメタデータの一元管理 - Cloud - 7.3

Talend Studioユーザーガイド

Version
Cloud
7.3
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Cloud
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発
Last publication date
2024-02-13
対象製品...

Big Data

Big Data Platform

Cloud Big Data

Cloud Big Data Platform

Cloud Data Fabric

Data Fabric

Real-Time Big Data Platform

Neo4jデータベースのデータを頻繁に処理する場合、Neo4jデータベースへの接続とスキーマの詳細を[Repository] (リポジトリー)ツリービューの[Metadata] (メタデータ)フォルダーで一元管理できます。

Neo4jリモートサーバーのみサポートされています。

V3.2.Xを使用している場合は、tNeo4jInputとtNeo4jRowのみ接続を再利用できます

2.X.Xバージョンと3.X.Xバージョンを同じジョブで使用しないでください。使用するとクラス競合の問題が発生します。

Neo4jメタデータのセットアップ手順は、以下の密接に関連しているものの別個の2種類のタスクで構成されます。

  1. Neo4jデータベースへの接続の作成。

  2. 目的のNeo4jスキーマを取得。

前提条件:

  • ライセンスの制限によりTalend Studioに存在しない必要なすべての外部モジュールがインストールされていること。詳細は、Talendインストール&アップグレードガイドをご覧ください。

  • Neo4jのデータの読み込みに使用するCypherクエリーに精通していること。

  • Neo4jサーバーが稼動していること。