デフォルトでは、検証チェックが行われるのは、ユーザーが手動で開始した時、データモデルに変更を保存した時、またはデータモデルをサーバーにデプロイした時です。この動作は、 データモデル検証チェックの環境設定で指定できます。
このタスクについて
データモデル検証チェックの環境設定を指定するには、次の手順に従います。
手順
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[Window] (ウィンドウ) > [Preferences] (環境設定)の順にクリックします。
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[Preferences] (環境設定)ウィンドウが開いたら、Talend > MDMの順に展開し、[Data Model Validation] (データモデルの検証)をクリックします。
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[Data Model Validation] (データモデルの検証)環境設定で、データモデルに対して検証チェックが実行される状況を指定します。
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[User initiated validation] (ユーザーが開始した検証): ユーザーはチェックを手動で開始できます。
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[Validation on save] (保存の検証): ユーザーがデータモデルに変更を保存する時にチェックが実行されます。
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[Validation on deploy] (デプロイの検証): ユーザーがデータモデルをサーバーにデプロイする時にチェックが実行されます。
ユーザーがデータモデルをサーバーにデプロイする時に検証が実行されるように指定する場合は、問題が見つかった時の動作も指定できます。