特定のデータベースでデータの分析を行う前に、このデータベースへの接続を設定する必要があります。Talend Studioの Profiling パースペクティブでは、データベース管理システム(DBMS)への接続を作成してデータベースの内容を表示できます。
Talend Studioで分析できるデータベースにはHiveとAmazon Redshiftが含まれます。
データのプロファイリングでサポートされているデータベースに関する詳細は、Talend Data Fabricインストールガイドをご覧ください。
データの論理構造と物理構造はリレーショナルデータベースによって異なるため、さまざまなデータベースへの接続は、[DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューで異なるツリーレベルとアイコンによって示されます。最初に「カタログ」があり、その次が「スキーマ」、最後に「テーブル」となる最上位の構造は、すべてのデータベースタイプに該当するわけではありません。
詳細は、データベースシステムのカタログとスキーマをご覧ください。