MavenビルドのPOMファイルから削除された項目の除外 - Cloud - 7.3

Talend Studioユーザーガイド

Version
Cloud
7.3
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Cloud
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発
Last publication date
2024-02-13
Talendが提供するR2020-08 Studioのマンスリーアップデート(またはそれ以降のバージョン)をインストールしている場合は、MavenビルドのプロジェクトPOMファイルから削除された項目のモジュールを除外できます。

手順

  1. メニューバーで、[File] (ファイル) > [Edit Project properties] (プロジェクトプロパティを編集)とクリックして、[Project Settings] (プロジェクト設定)ダイアログボックスを開きます。
  2. [Build] (ビルド)を展開して[Maven]をクリックします。
  3. [Exclude deleted items] (削除された項目を除外)チェックボックスをオンにします。

    このオプションを選択すると、削除された項目のモジュールは現在のプロジェクトのPOMファイルから除外され、削除されたテスト ケースのソースは生成されません。

    このチェック ボックスはプロジェクトの新規作成時にデフォルトで選択されます。

    Talend 7.2またはそれ以前のバージョンからプロジェクトをインポートする場合、このチェックボックスはデフォルトで選択解除され、以前のバージョンと同じ動作を維持します。

  4. 新しい設定を適用する場合は、[Force full re-synchronize poms] (完全な再同期POMを強制)をクリックします。
  5. 完了したら、[Apply and Close] (適用して閉じる)をクリックしてダイアログボックスを閉じます。