デプロイ用のサービスのエクスポート - 7.3

Talend Data Fabric Studio ユーザーガイド

Version
7.3
Language
日本語 (日本)
Product
Talend Data Fabric
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発
Talend Studio Integration パースペクティブを使用すると、ランタイムにデプロイ可能な.karファイルにサービスをエクスポートできます。これを行うには、次の手順に従います。

手順

  1. [Repository] (リポジトリー)ツリービューでエクスポートするサービスを右クリックし、コンテキストメニューから[Export Service] (サービスをエクスポート)を選択します。
  2. [Export service] (サービスをエクスポート)ウィザードが表示されます。[Browse] (参照)をクリックし、エクスポートしたサービスを保存する場所まで移動します。
  3. エクスポートされたサービスを再ビルドしてMaven型の.karにする場合には、[Options] (オプション)エリアの[Add maven script] (Mavenスクリプトの追加)チェックボックスをオンにして、必要なMavenスクリプトをターゲットアーカイブに含めます。この場合のスクリプトは.zipファイルです。
    注: Talend Studioは、このオプション用にデフォルトのMavenスクリプトテンプレートを提供します。これらのテンプレートを実際のニーズに基づいてカスタマイズできます。
  4. [Finish] (終了)をクリックしてエクスポートオペレーションを完了し、ウィザードを閉じます。

タスクの結果

サービス用の.kar ファイルまたは.zip ファイルは定義された場所に作成されます。このファイルはデプロイ可能です。または、.zipファイルの場合には、含まれているMavenスクリプトを使って.karに再ビルドされた後でデプロイされます。デプロイは Talend Runtime上です。

サービスのアーカイブファイルには、ランタイムのサービスの開始に必要なすべての依存ライブラリーが含まれます。ただし、JDBC jarは例外です。同じデータベースのデータソースがランタイムコンテナーで設定されている場合、JDBC jarにより、サービスのランタイムにLinkageErrorが発生します。この場合はデータベースに接続する代わりに、データソースを使用することをお勧めします。

サービスをエクスポートする場合、サービスで使用されるすべてのコンテキストもアーカイブファイルに含まれます。.karファイルをランタイムにデプロイする場合、サービスで設定されたデフォルトのコンテキストが使用されます。

サービスをランタイムにデプロイした後にデフォルトのコンテキストを変更するには、次の手順に従います。
  1. Talend Runtimeインストールディレクトリーのサブディレクトリー<TalendRuntimePath>\container\etcに進みます。

  2. <yourservicename>.cfgという名前の設定ファイルを作成し、このファイルにコンテキストを設定します:context=<contextName>

  3. ランタイムを再起動します。