Talend製品の論理機能アーキテクチャー - 7.3

Talend Data Fabric Studio ユーザーガイド

Version
7.3
Language
日本語 (日本)
Product
Talend Data Fabric
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発

Talend Studioの機能アーキテクチャーは、Talend Studioの機能、インタラクションおよび対応するITニーズを特定するアーキテクチャーモデルです。アーキテクチャー全体は、特定の機能を機能ブロックに分離することで説明されています。

下の図は、Talend Studio内で見られる主なアーキテクチャー機能ブロックを示しています。

注: 利用できる構築ブロックはライセンスに応じて異なります。

次のような機能ブロックが定義されています:

  • [Clients] (クライアント)のブロックには、同一または異なるマシンに存在しうる1つ以​上のTalend StudioおよびWebブラウザーです。

    Talend Studioでは、データクオリティ分析とデータ統合処理をそれぞれ Profiling パースペクティブと Integration パースペクティブから実行します。

    Webブラウザーから、 Talend サーバー、つまりTalend DQ PortalおよびTalend Administration Centerに接続します。

  • Talend Serversブロックには、以下に接続されているWebベースのTalend Administration Center (アプリケーションサーバー)が含まれます。
    • 2つの共有リポジトリー: 1つはSVNまたはサーバーベースで、もう1つはNexusリポジトリーベース。
    • データベース: 管理メタデータ用が1つ、監査情報用が1つ、アクティビティ監視用が1つ。
    • Talend実行サーバー。

    Talend Administration Centerによって、すべてのプロジェクトを管理できます。管理メタデータ(たとえば、ユーザーアカウント、アクセス権、プロジェクト承認)は管理データベースに保存されます。プロジェクトメタデータ(たとえば、ジョブ、ビジネスモデル、ルーチン)はSVNまたはGitサーバーに保管されます。

    Talend Serversブロックにはポータル、Talend DQ Portalも含まれます。これは、別のデータクオリティレポートによって生成され、データマートに保存されたデータへのアクセスに使用されます。このポータルから、分析処理(OLAP)やカスタムレポート(QBE)を含む幅広い範囲の分析ツールにアクセスできます。

    Talend DQ PortalTalend 7.1以降、非推奨となっています。

  • [Repositories] (リポジトリー)ブロックには、SVNまたはGitサーバーとNexusリポジトリーが含まれます。SVNまたはGitサーバーは、さまざまなエンドユーザーの間で共有されるジョブやビジネスモデルなどのあらゆるプロジェクトメタデータを一元管理するために使用されます。また、開発のためにはTalend Studioから、公開、デプロイ、監視するためにはTalend Administration Centerからアクセスできます。
  • Talend Execution Serversブロックには、情報システム内にデプロイされた1つ以上の実行コンテナーが含まれます。 Talend ジョブは、スケジュールされた時間、日付、イベントで実行されるAdministration Centerのジョブコンダクターを介してジョブサーバーにデプロイされます。
  • [Databases] (データベース)ブロックには、管理、監査、モニタリング、データマートが含まれます。データマートには、Talend Studioのさまざまなデータクオリティレポートで生成されたすべてのデータが保存されます。