始める前に
Talend Studioで Profiling パースペクティブを選択していること。
手順
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[DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューで、の順に展開します。
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[Regex]を右クリックし[Import Patterns] (パターンのインポート)を選択します。
[Import Patterns] (パターンのインポート)ウィザードが開きます。
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正規表現が保存されているcsvファイルを参照します。
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[Duplicate patterns handling] (重複パターンの処理)エリアで、次を選択します。
オプション |
説明 |
[skip existing patterns] (既存のパターンをスキップ) |
[DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューの対応するリストに存在しない正規表現のみをインポートする。[Patterns] (パターン)フォルダーにインポートされたパターンが既に存在する場合は警告メッセージが表示されます。 |
[rename new patterns with suffix] (新しいパターンをサフィックスで改名する) |
インポートされた各正規表現をサフィックスで識別する。[Patterns] (パターン)フォルダーに既に存在する場合でもすべての正規表現をインポートします。 |
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[Finish] (終了)をクリックします。
確認のメッセージが表示されます。
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[OK]をクリックします。
インポートされた正規表現はすべて[DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューのRegexフォルダーの下にリスト表示されます。
タスクの結果
これらの正規表現は元のリポジトリーの時と同じフォルダーまたはサブフォルダーの中にインポートされます。
注: ツリービューで、インポートされた正規表現またはSQLパターン名のとなりに警告アイコン

が表示される場合、それが正しくないことを表しています。正規表現またはパターンを開いて、正しくない原因を確認する必要があります。多くの場合、引用符の欠如が原因となっています。正規表現およびSQLパターンを見直して、一重引用符で囲まれていることをご確認ください。