ローカルのTalend Runtimeテストコンテナーでルートまたはデータサービスジョブを実行 - 7.3

Talend Data Fabric Studio ユーザーガイド

Version
7.3
Language
日本語 (日本)
Product
Talend Data Fabric
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発
警告:

この機能は、Talendが提供するR2021-02 Studio月次アップデートより非推奨になりました。詳細は管理者にお問い合わせください。

ローカルにインストールされているTalend Runtimeも使用できますが、Talend Studio外の場合に限られます。

ローカルのTalend Runtimeをインストールする方法の詳細は、インストールガイドを参照してください。

ルートやデータサービスをOSGiバンドルとしてビルドし、Talend Runtimeコンテナーにデプロイする方法については、ジョブをESB用のOSGIバンドルとしてビルドするを参照してください。

Talend Studioでは、OSGIランタイム環境内でルートとデータサービスジョブを容易にテストできるように、Studio内でローカルのTalend Runtimeをセットアップできます。

テストランタイムをセットアップするには、以下のようにします:

  1. [Preferences] (環境設定)ダイアログボックスを開きます。

  2. ツリービューで[Talend] > [Run/Debug] (実行/デバッグ) > [ESB Runtime]の順にクリックし、該当するビューを表示します。

  3. ローカルの Runtimeを使用するために、[ESB Studio Runtime]Talendチェックボックスがデフォルトでオンになっています。このチェックボックスをオフにすると、ローカルランタイムではなく、ルートまたはデータサービスジョブがStudioで実行されます。

    このオプションはルートおよびデータサービスジョブでのみ使用できます。

  4. [Connection Information] (接続情報)エリアで[Add Server...] (サーバーの追加...)ボタンをクリックして、[Add ESB Runtime Server] (ESB Runtimeサーバーの追加)ウィザードを表示します。

  5. 次のうちの1つを選んで、使用するランタイムを選択します。
    • 使用するランタイムコンテナーが準備済みの場合は、[Use an existing local Talend Runtime Container (ESB OSGI Container)] (既存のローカルTalend Runtimeコンテナー(ESB OSGIコンテナー)を使用)を選択します。Talend Runtimeホームまで移動するか、またはそのパスを入力し、[Finish] (終了)をクリックします。このパスは、[ESB Runtime]ビューの[Location] (ロケーション)フィールドに入力されています。ランタイムコンテナーのパスを[Location] (ロケーション)フィールドに入力することもできます。

    • 新しいTalend Runtimeアーカイブを使用する場合は、[Install the Runtime container from Talend Runtime (ZIP) or Talend ESB (ZIP)] (ランタイムコンテナーをTalend Runtime (ZIP)またはTalend ESB (ZIP)からインストールする)を選択します。Talend RuntimeまたはTalend ESB zipファイルまで移動するか、またはそのパスを入力します。ローカルランタイムは、[default target folder] (デフォルトのターゲットフォルダー) (<Studio_Home>/esb/container)か、または[custom target folder] (カスタムターゲットフォルダー)のどちらか好きな方にインストールできます。[Finish] (終了)をクリックし、ウィザードを閉じます。ランタイムサーバーが、選択したターゲットフォルダーに抽出されます。このターゲットパスは、[ESB Runtime]ビューの[Location] (ロケーション)フィールドに入力されています。

    すべてのESBバンドルを開始し、セキュリティーサービスの JAAS認証ハンドラーを使用し、ランタイムコンテナーでActiveMQブローカーを起動するために、<LocalRuntimeContainerPath>\scriptsフォルダーに初期化スクリプトファイルinitlocal.shが作成されます。必要に応じてスクリプトを変更することもできます。

    tesb:start-all
    tesb:switch-sts-jaas
    feature:install activemq-broker
  6. [ESB Runtime]ビューで[Initialize...] (初期化...)ボタンをクリックしてランタイムサーバーを開始し、OSGIバンドルをインストールします。

    <LocalRuntimeContainerPath>trunファイルを使用してランタイムサーバーを起動することもできます:

    • bin\trun.bat (Windows)

    • bin\trun (UNIX)

  7. [ESB Runtime]ビューで、[Filter system logs] (システムログをフィルタリングする)チェックボックスをオンにすると、ルートの実行中にApache Karafログ情報が表示されず、ローカルランタイムサーバーにデータサービスジョブが表示されません。

  8. [OK]をクリックして[Preferences] (環境設定)ダイアログボックスを閉じます。

    このビューで[ESB Studio Runtime] オプションを有効または無効にすると、変更を保存する前に、コンテナーの設定でESBアーティファクトのすべてのエディターを閉じる必要があります。

ランタイムサーバーを追加すると、ローカルランタイムで、テストを目的にルートまたはデータサービスジョブを実行できます。

  1. Talend Studioデザインワークスペースの[Run] (実行)ビューに移動します。

  2. 通常どおりに[Basic Run] (基本実行)タブで[Run] (実行)ボタンをクリックして、現在のルートまたはデータサービスジョブをデプロイし、実行します。

ランタイムサーバーはランタイムコンソールから停止します。

  1. [Window] (ウィンドウ) > [Show view] (ビューの表示)の順にクリックし、デザインワークスペースの[Console] (コンソール)ビューを表示します。

  2. [Console] (コンソール)ビューでボタンをクリックし、リストから[ESB Runtime]を選択して、ESB Runtimeコンソールを表示します。コンソールでランタイムコマンドを実行できます。

  3. ランタイムサーバーを停止するには、コンソールビューでをクリックします。ランタイムサーバーを再び開始するには、をクリックします。

    Studio内にあるローカルのTalend Runtimeが有効の場合、ルートまたはデータサービスジョブが実行中であれば、ランタイムサーバーはダウンしていても自動的に起動します。