デザインワークスペースに入力して2番目のルートコンポーネントを追加 - Cloud - 7.3

Talend Studioユーザーガイド

Version
Cloud
7.3
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Cloud
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発
Last publication date
2024-03-20
対象製品...

Cloud API Services Platform

Cloud Data Fabric

Data Fabric

Data Services Platform

ESB

MDM Platform

Real-Time Big Data Platform

このタスクについて

ルートの2番目のコンポーネントは、[Palette] (パレット)からドロップするのではなく、ワークスペースに直接その名前を入力して追加します。

前提条件: Studioの環境設定で[Enable Component Creation Assistant] (コンポーネント作成アシスタントを有効にする)チェックボックスがオンになっていること。詳細は、一元管理されたメタデータをジョブで使用をご覧ください。

ワークスペースにコンポーネントを直接追加するには、次の手順に従います。

手順

  1. デザインワークスペース上でコンポーネントを追加する場所をクリックし、キーワードを入力します。キーワードには、コンポーネントのフルネームまたは名前の一部が使用できます。あるいは、名前が不明な場合は機能を説明する語句でも構いません。この例では、csetと入力し始めます。
    注:
    • ファジー検索のキーワードに説明的な語句を使用する場合は、[Preferences] (環境設定) > [Palette Settings] (パレット設定)ビューで、[Also search from Help when performing a component searching] (コンポーネント検索の実行時はヘルプも検索する)チェックボックスを必ずオンにしてください。詳細は、パレットの環境設定(Talend > パレット設定)をご覧ください。
    • コンポーネント名にプレフィックス文字がない場合もあります。したがって、コンポーネントをその名前で検索する場合は、シンプルにメインBodyを指定する方法がベストプラクティスとなります。
    テキストフィールドの下部にリストボックスが開き、一致するコンポーネントがアルファベット順に表示されます。
  2. 目的のコンポーネントをダブルクリックして、ワークスペースに追加します(この例では、cSetBody)。